NHK for Schoolで家庭学習 |
教育実習生・研究授業(2年)2年生は算数の学習で「たし算とひき算の筆算」について学習しています。今日は、「129−53」の筆算のしかたについて考えました。今まで学習した“たし算の筆算”を振り返り、ひき算でも筆算できないかを考えていきました。たし算の筆算で学習する時に使った位とり表を使いながら、くり下がりが必要なことにも気づいていました。 これから、どんどん計算練習をすると思いますが、正確な計算を身につけてほしいです。また、どうしてそうなるのかを考え、理解することも大切だと思います。今、基本を身につける大切な時期ですので、落ち着いて、ていねいに学んでいきましょう。 子どもたちは、たくさん手をあげながら自分の考えを発表していました。とてもすばらしいことだと感じました。これからも積極的に学習に取り組んでほしいです。 【発信:教務】 3年 遠足(海遊館)海遊館では、大きなジンベエザメが悠々と泳ぐ巨大な水槽を見て、「たくさん魚がいる。」「すごくキレイだ。」「ジンベエザメは、ものすごく大きいな〜」など、子どもたちはうれしそうに話していたと聞きました。 館内では、かわいい生き物たちを見学したり、直接さわったりする中で、海遊館の生き物たちと親しむこともできたようです。 体験学習プログラムでは、飼育をされているスタッフの方から、ジンベエザメの名前の由来や大きさを、体験活動を通しながら解説してもらいました。また、知らなかった生態をクイズ形式で楽しく紹介してもらいました。体験プログラムは分かりやすくて、とても良かったみたいです。 海を眺めながら食べたお弁当も、すごくおいしかったようです。 おうちや学園の方でも、今日の遠足の様子を子どもたちから聞いてみてください。笑顔いっぱい話をしてくれると思います。また、機会があれば、子どもたちと一緒に生き物たちと触れ合う機会をもってみてください。 【発信:教務】 教育実習生・研究授業(3・5年)5年生は、理科の「雲と天気の変化」について学習しています。今日は、今までの学習を振り返り、雲はどのようにしてできるのかを考えました。子どもたちの意見を聞いた後、雲を発生させる実験をしました。ペットボトルにエタノールを入れ、ポンプを押してペットボトルがパンパンになるまで空気を入れました。ペットボトルを振ってからポンプを一気にはずすと雲が発生しました。 「本当に、雲ができた。」 「びっくりしたけど、雲をつくることができて、うれしかった。」 「すごく楽しい実験だった。」 子どもたちは、笑顔いっぱいに話をしてくれました。 3年生は、算数の「かけ算の筆算のしかた」について学習しています。今日は、3けたの筆算のしかたを考えました。今まで学習した“2けたの数に1けたの数をかける計算”を振り返り、“3けたの数に1けたの数をかける計算”をしました。子どもたちの理解は早く、2けたから3けたの計算に変わっても、どんどん問題を解いていました。発表も自信をもってこたえている子どもが、たくさんいました。 これからも基本を大切にしながら、楽しく学習してほしいです。 【発信:教務】 雲と天気の変化(5年)子どもたちは調べていく中で、日本上空には偏西風が吹いていて、その影響で“天気は、西から東へ変わっていくこと” “雨雲も、西から東へ流れていくこと”を学んでいました。 また、ニュースなどでよく耳にする“アメダス(降水量・風向・風速・気温・日照時間の観測を自動的に行っている地域気象観測システム”についても学習しました。 次は、どのように雲がつくられていくのかを学習する予定です。日常生活に大きな影響がある天気や雲について、さらに学習を深めてほしいと思います。 【発信:教務】 運動会(午後の部)7
●紡ぐ〜友との絆〜(6年・団体演技)
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