7月9日(月) 3年「防犯教室」悪いことをしようとする人は、子どもが一人になるときを待っています。そして、「犬が逃げて困っているから、一緒に探してくれない?」などど優しく声をかけてきます。 絶対についていきません。 「忙しいので、他の人にたのんでください。」等と言って、立ち去ることが大事です。 また、一人で留守番をしているときは、電話やインターフォンにも出ません。ドアはもちろん、窓も開けません。 子どもたちはDVD を見ながら、「ついていったらあかんって!」などど口々に言いながら、真剣に学んでいました。 合言葉は「つみきおに」。おうちでも、一人で留守番をするときや、声をかけられたときはどうするかなどについて、ぜひ話し合ってみてください。 7月9日(月) 小中連携 水泳指導とくに苦手な人が多いのは平泳ぎ。 「足をぐっと縮めて、その時がに股で。」と、短くポイントをおさえた指示が飛びます。多くの人が、コツをつかんで足を動かせるようになってきました。 「自分の足がどうなっているか、自分で気がつかないと、なかなかなおらないよ。布団の上で、練習してみて。」と宿題を出してもらいました。 その4キャンプファイヤーは出来ませんが、それに見立てた明かりが灯る中、スタンツが始まりました。 子どもたちがアイデアを出して準備した、「大声合戦」や「ドラえもん追いかけっこ」。 係りの人が、ものまねをしながら出題してくれるなど、大いに盛り上げてくれました。 お次は、待ちに待った「肝だめし」。 「ゆうれいが出たらな、ハハハって笑おうや。」など、グループで作戦を立てて向かいます。中には怖くて、泣き出す人もいましたが、「こわかったなぁ。」といいながら、まだ興奮が覚めない友だちの肩を抱いてなだめる姿は、とてもほほえましかったです。 さあ、楽しかった一日目も終わりです。 その3飯ごうも、たくさんのお父さんたちが、これまでのノウハウを生かして、ばっちり仕上げてくださいました。 さぁ、いよいよ、夕食の時間。 班ごとに、いただきます! 「おいしい!」大きな声があがります。 友だちとワイワイおしゃべりをしながら、楽しい時間となりました。 「ふれあいサマーキャンプ」その2そして、次は、夕食づくり。カレー班と飯ごう班に分かれて、作業開始です。 カレー班は、ピーラーで皮をむいたり、玉ねぎを切ったりしました。「お母さんの気持ちがわかった。めっちゃ、目が痛い。」と涙をぬぐいながら切っている人もいました。 飯ごう班は、一粒もお米をこぼさないように、緊張しながらお米をとぎます。「あっ、こぼしちゃった!」そんなことも、大切な経験です。 さあ、どんな夕食ができあがるかな? |