2年生の研究授業 〜佐藤先生(2年)〜学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●昨日9月20日(木)の5時間目は 佐藤先生(2年1組)の道徳の授業です。 単元は、「くりの実」 寒い冬が近づき、たべ物を探しに出かけたきつねとうさぎの話を通して、困っている人をあたたかい心でいたわり、互いに助け合っていこうとする気持ちの大切さに気づかせることをねらいとした教材です。 発表にも一工夫、 登場人物になりきって役割演技をすることで、教材の設定場面の気持ちをよりリアルに感じることができます。 子ども達にわかりやすい授業を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 佐藤先生、「うさぎさん」似合ってますよ! (教務) よりよい授業を目指して 〜研究討議会〜
昨日の5校時は、2年生の研究授業でしたが、放課後は全教員の授業力向上を目的とした研究討議会も行われました。
研究討議会では、 6人ごとの小グループで、授業についてのメモや質問事項を討議しながら集約して大きな紙にまとめ、全体の前で発表します。 6人グループでの討議は、バズ・セッションという集団学習法の 手法で、討議が(私のような)一部のおしゃべりな人のペースで 進められることなく効果的に行えるものです。 グループの発表・質疑応答の後、指導助言者としてお招きした上福島小学校の坂部校長先生に、今回の授業を中心とした授業方法の改善点について教えていただきました。 私達教員は、 子ども達の学力向上のために、これらの研修で得た知見を、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりに活かしていきます。 (教務) ことばでしょうかいしよう 〜2年〜
2年3・4組では国語科で「たからものをしょうかいしよう」の学習をしていました。
この学習は、話し手は「宝物を紹介するために,話す事柄を考えて,順序よく話すこと」を、聞き手は「話し手が伝えたいだいじなことを落とさずに,興味を持って聞くこと」を学習目標としています。 子どもたちにとって、伝えたいことを順序立ててわかりやすく話すことは意外に難しく、しっかり考えて下書きした文章をもとに発表し、質問にもしっかり答えていました。 コミュニケーションスキルを高めることは、円滑な人間関係のためにも必要です。 (教務) 雨の日も稽古です 〜5年〜
運動会まで学校で練習できる日は、今日も含めてあと6日
運動場で練習したいこの時期に、残念ながら朝から雨が降っています。 講堂で練習できない学年は多目的室でできる範囲で練習を行っています。 3時間目は5年生が阿波踊りの動きのチェックをしていました。1人ずつみんなの前で踊りを披露し、合格をもらうと赤帽子にできます。 みんな、合格をもらった子に拍手を送るとともに、友だちのよいところを参考にしようと一生懸命見ていました。 (教務) むし みつけたよ! つかまえたよ!1 〜1年〜
生活科の学習で、淀川河川敷へ 虫さがしに行きました。
出かける前から、探検気分の子どもたち。 河川敷についてからも、虫取りハンターとして大騒ぎ。 「こんな虫つかまえたよ」 「これは、何の虫」……子どもたちは興味津々。 草むらに飛ぶ 何者かを必死で追いかけていました。 (1年) |
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