安全確認が、難しい交差点の横断の様子です。

信号機が点灯されようになったものが増えました。しかし、点灯されていても信号機の表示の方向が直されていないため、横断のタイミングが難しい状況になっています。

下校時も、安全を守るため、地域、警察、教職員で、巡視と見守りを行いました。
信号機が正しい向きに直されるまで、警察署の方に、交差点で見守りをしていただけることになりました。

子どもたちの安全を守るために、一斉下校を行いました。

今回の台風により、落下物による事故を防ぐために、一部の通学路を変更しました。
安全が確認できるまで、変更した通学路で登下校することになります。

写真は、担任の先生から、通学路の変更について聞いている様子です。

9月3日以来の登校です。

「すごく怖かった」「懐中電灯を使ってた」「今日の朝、やっと電気がついた」…など、大変だったことを口々に話していました。

まだ、自宅に住める状態でないご家庭も、多数あると伺っております。

被災に合われた皆様、心よりお見舞い申しあげます。１日も早く平穏な生活にもどれるよう、お祈りいたしております。