５月１８日（金）、４年生は万博公園に出かけました。まず、定番の太陽の塔をバックにしたクラス写真を撮りました。続いて国立民族学博物館に行き、世界の国々の民族文化を見て回りました。むずかいしいところも多くありますが、世界の国や地域によって多種多様な文化があることはよくわかったと思います。
見学のあとは、待ちに待った弁当タイム。広々とした芝生のじゅうたんの上で、おうちの人につくっていただいた弁当を、笑顔いっぱいで食べていました。
電車内や見学の態度、弁当のあとのごみがないことなど、４年生としては立派な姿を見せてくれたご褒美、ということで、どんぐり滑り台に行き、思いっきり遊びました。
帰りは疲れていましたが、電車内や歩行時もマナーよく、最後までがんばることができました。

５月１６日（水）、一年生全員が元気に天王寺動物園へ出かけました。天気がよく、遠足日和ですが、少々暑いのがたいへんでした。ライオン、キリン、ホッキョクグマなど、子どもたちに人気の動物にも出会いました。残念なことに、ゾウは先日、手当の甲斐なく死んでしまったとのことで見ることができませんでした。
お弁当は、日陰の涼しいところでいただきました。午後からも、鳥たちやクマなどを見ました。このころになると、水筒がカラになる子がいました。暑さに応じて、お茶の量を増やしていただくことも考慮しないといけないと感じました。多くの動物に出会えたことをお土産に、全員元気に帰校しました。今日は疲れていると思いますので早めに寝るなど、十分に休養をとっていただくようにお願いします。

　間近にパッカー車に飲み込まれていくたんすを見て、驚きでいっぱいでした。ゴミをパッカーの中に入れスイッチを押してパッカー車を動かす体験をしました。ごみ分別をする大切さや、ごみを減らすことの大切さを知り、環境について考えることができました。

　ごみの処理の仕方について、東淀焼却工場の方の説明を真剣に聞く４年生。ごみは３段階に分けれて燃やすことや、燃やすことで出る有害な空気をきれいにして外に出すことや、働いている人は２４時間でごみの機械の調子を見ていることなど、びっくりすることばかりでした。焼却工場のキャラクターリトルゴメスくんの話に笑いもありながら、充実した社会見学を終えることができました。

５月も半ばにさしかかり、日に日に暑さがましています。
今日は校長先生から天然痘に関するお話がありました。
天然痘という病気や治療法についての話を子どもたちは真剣に聞き入っていました。