エンジョイ!わいわいフェスティバル(5)しりとりジェスチャーに挑戦していた先生たち いったい、なんのポーズでしょう? 本日のPTAふれあいプールについて
予定通り実施いたします。お茶などをご持参の上、ご参加ください。
7月のいろいろ
1 地区別児童会
保護者や地域の方々にもご参加いただき、 「危険な所はないか」「夏休みに安全に暮らすためには」 といったことについて話し合いました。 事故0でありますように! 2 七夕かざり と 4年生の取材 連合町会の木邨会長からお電話を頂戴し、たくさん笹をいただきました。 1年生と2年生やなかよし学級で分けて、七夕かざりをつけました。 みんなが健やかにすごせますように… 4年生の学習で、校長室に数名の記者さんが取材に来てくれました。 3 給食の用意です きちんとならんで、手を合わせて「いただきます」を言ってから 給食室に入ります。 なかよし学級 と 2年3組で授業研究
なかよし学級は、国語や算数などを織り交ぜて、橋出先生が授業をしました。
2年3組は、荒川先生が算数科のデシリットルの学習をしました。 先生も子どもたちも、とてもがんばって、活動していました。 市岡小学校の研究活動 「道徳」の各分野の目標にふれました
昨年度に続き、市岡小学校では「道徳」の研究に取り組んでいます。
【平成30年度 道徳科授業研究の視点】 ○指導者が明確な意図を持って指導することが大切。 ○ねらいの設定 →昨年度に引き続き、1時間で変容可能なものになっているか。 新たに、評価へつながるものになっているか。 ○考え、議論する道徳 考える→主体的に自分との関わりで(1・4・5) 議論する→多様な感じ方、考え方との出合い交流する。(2・3) 1自分の考えを持つ。(主体的な学び・・・真剣に考える。) 2少人数、全体で話す。 3友だちの意見を傾聴する。 (対話的な学び・・・ともに語り合う。) 4もう一度一人で考える。 5自分事としてとらえる。 (深い学び・・・自分事として考えを深める。) ・登場人物に自分を置き換えて ・問題点を自分の事としてとらえる ・日常生活、学校生活を想起して ・自分の生活を見つめ振り返りながら ・自分だったらどうするか ○多面的・多角的な見方とは ・道徳的価値の様々な面を考えている。 ・道徳的価値をささえる様々な面を考えている。 ・様々な登場人物の立場で考えている。 ・自分の考えと友だちの考えを比べて考えている。 ・変化する気持ちを考えている。 ・人間の弱さや強さ等をとらえて考えている。 など ということで、今年度第2回の授業研究会は、5年3組で行いました。 その前に、佐藤教諭が5年1組で行いました。 修正すべきポイントもわかり、 さあ、7月3日に5年3組で「たのむよ、班長」の学習に取り組みました。 集団の中で起こった問題を解決するためには、どうしたらよいか という課題に対し、 相手を思いやる とか 自分勝手なことをしない とかいった「観念的な」答えが出され そのあとの討議会で、講師の矢野操先生(教育センター)から、 厳しくご指摘をいただきました。 ここでは、班長は班長としての役割を責任をもって果たすこと 班員は班員としての役割を責任を持って果たすこと これが大切なんですよ。 全員、反省しきりです。ああ、道徳だから「思いやり」って 教師の方が、勝手に固定概念にとらわれていた〜 私たちは、もっとがんばるぞって思いました。 |
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