7月18日(水)午後7時、ＰＴＡと教職員が地域の警察署前に集合します。2グループに分かれて、別々のコースで「祭礼巡視」に出発。子どもたち数人としか出会いませんでしたが、非行の未然防止や、健全育成に向けて巡視活動を行っています。明日19日(木)も巡視活動を行います。

　4月18日(水)、あと2日で「夏季休業」。学期末懇談会を通して、1学期を振り返るとともに夏休みの計画をしっかり考えていきましょう。
　懇談会と並行して部活動が行われています。連日の猛暑の中、こまめな水分補給や練習時間の短縮、休憩室の設置など、熱中症対策をほどこしながら練習に取り組んでいます。三度の食事・十分な睡眠など、体調管理することが大切です。

　7月13日(金)3.4限、プールの水面を照りつける陽ざしがまぶしく感じる中、3年生にとっては最後の「水泳大会」の開始。司会・運営は体育委員会。子どもたちは、仲間の大きな声援を後押しに、個人種目やリレー種目に完全燃焼。優勝クラス3年3組は歓喜の渦に包まれていました。

　7月13日(金)放課後、学校元気アップ事業として、本校と、本校と接続する小学校2校の児童生徒を対象に「漢字検定」を実施しました。小学1年生から中学3年生まで、70数名が申込み10級から準2級にチャレンジ。むし暑い食堂ホールで持てる力を精一杯発揮していました。
　第2回も予定されています。漢検にチャレンジしてみませんか？

　7月12日(木)4限、2年3組社会科の授業。本時のねらいは「安土桃山時代に造られた城をもとに、町人の暮らしを考えることができる」。最初はどんな場所に城を建てるか一人一人が考えます。次に班単位で考えを交流し、班としての考えを発表します。最終的に3組では山城(山の上に)に決定。でも当時は平地に城を建てる平城が多かった。その理由と町人の生活や文化との関係を考えていきます。とても興味深い内容でした。