中学部生徒朝会最初は、図書室の利用の仕方についての話でした。 この夏休みに、図書室の本がバーコード化され、新システムが導入されました。このことにより、一人が借りれる冊数が増えるなどの効果がありましたが、もう一つ、図書室の開放日が増えました。 「図書室を使える日を増やしてほしい」という生徒の要望があり、図書委員会で話し合いをした結果実現したものです。 図書室をもっともっと利用してくださいとのことでした。 次は、中学部の先生達が、輪番でこの朝会の時間を使って、いろいろな話をしていきます。今日当番の先生からは、自分の中学校時代のエピソードを交えた話をしていただきました。 「生徒会役員が、生徒の要求をすいあげ、全校生徒をあげての活動を繰り広げていきます。しかし、中には協力をしてくれない生徒もいます。そのような中、粘り強く活動を展開していくことで、協力の輪が広がり、ついには先生たちの心を動かし、要求が実現した。」といった話でした。 「できっこない!ことを、やらなくちゃ!」と最近のテレビ番組から引用した言葉で締めくくられてました。 全校集会がありました。校長先生から、台風被害などにより、学習したくてもそれが困難な生徒が多数いるので、みんなは、一生懸命学習や行事に取り組んで欲しいといったお話がありました。 次に、新しく本校に赴任された、英語のALTのCHRIS MURRY先生の紹介があり、その後、本日から英語の授業を行われました。 他、しっかり手を洗うことの大切さのお話がありました。 研究授業4(小学部)今日は特別支援学級での「国語」 いつもは子ども2人と教員1人の3人で学習している教室に参観の教員が9人! ドキドキしながらも一生懸命学習することができました。 「手づくりグミの作り方」の読み取りを行いました。 実際にグミを作って食べるという活動もあり、楽しく学ぶことができました。 C-NET 外国語活動(小学部)全校朝会での紹介では、児童も生徒も職員たちも、生の英語に必死で耳を傾けて聞き取りました。 聞き取れると、大人も子どももうれしい気持ちになりますね。 次に、小学6年生の外国語活動で、教室に来てくれました。 6年生の子どもたちは、きちんとおとなしく座ってますが、心の中でおおはしゃぎしているのがよくわかります。 6年生の子どもたちは、恥ずかしがりながらも英語で自己紹介して、握手を交わしました。 クリス先生は、自己紹介で、写真や自分で描いたイラストをたくさん使って、子どもたちにわかりやすくいろいろなことを教えてくれました。 もちろん、全部、英語です。 でも、子どもたちは、「全部、わかった!!」と英語を聞き取れたことと、クリス先生のことを知ることができたことで大喜びしていました。 このような喜びの積み重ねが子どもたちの大きな成長につながるんだなと改めて感じることができました。 雨漏り・・・!本校においても、木が折れたりする等の被害がありましたが、子どもたちの自発的な協力もあり、授業を平常通り行うことができました。 今週もがんばって・・・というところでしたが、朝出勤すると、理科室前が水浸しです・・・。 天井を見上げると、「ぽたぽた」と水が落ちてきています。場所によっては水道の蛇口を軽くひねったくらいに「ぼとぼと」と・・・。 まるで道路や校庭のように水浸しになった校舎内を大急ぎで、教職員で協力して整備していきました。 子どもたちは、毎日来ている学校のことをよく見ています。今年度は、地震に大雨、台風と自然災害が続いていますが、子どもたちの「ここ、おかしいで!」、「なんかいつもと違う!」という声に幾度と助けられました。 子どもたちの観察力には感心します!」 |
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