掘り出した土でできた大きな山に大きな口を開けたプールには、液状化した土がどんどんたまっていきます。強烈な炎天下のもとで、水分が蒸発して固まった状態になります。適度な水分になった残土が、ひっきりなしにダンプカーで運び出されていきます。
杭打ちが終わったら整地され、ここに杭があることが分からないようになっています。

猛暑の中での毎日の作業でここまで進みました。工事現場も今日８月１０日（金）でひと休みして、お盆の休暇となります。工事は８月１７日（金）より再開されます。

工事のお盆休みを利用して、水道のポンプ関係工事と電気工事を行います。８月１１日（土）から１５日（水）の期間水道が止まります。また電気が止まる期間もあります。よろしくお願いいたします。

夏季休業も半分が過ぎ後半に入りました。
工事現場の杭打ちも、夏休みに入ってピッチが上がり随分進んできました。杭打ちは６号館近くから始まり、時計回りで第２グラウンド側に沿って交差点まで進み、以後１号館沿いに進んできました。今では以前のテニスコートの端ぐらいまでで、グラウンドにせり出す位置まで進んできています。

いつものようにコンクリート製の管が沈み込み、セメントの粉をまぶした土がどんどんあふれ出てきています。工事現場ではいろいろな種類のカラフルな重機が動き回り、活況感を演出しています。

夏休みに入って、新校舎建設工事では多岐にわたる工事が行われています。杭打ちの工事だけでなく、６号館の便所を全面的に作り変える工事と外部サッシ改修工事。そしてグラウンド隅でのボーリングによる地質調査等、校内各所で同時進行で進められています。

毎日大勢の方が学校の敷地内で作業をされています。工事現場では毎日始業時には、全員が揃ってラジオ体操を行った後に朝礼がおこなわれています。今日の朝の朝礼時には３０数名の方がおられました。

作業に来られる方の車も２０数台と、１号館前だけでなく６号館前にも駐車していて、さながら街中のパーキングのような賑わいです。

８月８日（水）にミーティング室で、英語部員がＤＶＤの映画鑑賞をしていました。タイトルは「不思議の国のアリス」で、日本語の字幕付きの英語の映画でした。

幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながら、その世界を冒険するさまを描いている物語を題材にした映画です。

Ｃ−ＮＥＴのマイクさん、ニノさんも参加してくださいました。英語部員は映画鑑賞を楽しみ、キャラクターに会いたいと話していました。
英語部の活動は年間を通して、毎週水曜日と金曜日に活動をしています。

午後７時４０分から始まりました。

職員室から見えた花火の様子です。