高原で飲む予定でしたが、夕立のために多目的室で飲みました。たくさん走り回ったために、のどが乾いたようで一気に飲み干しました。ちなみに高原で、看護師さんの手当てを受けた子どもは、誰もいません。

凧揚げを行う直前、山の方にうす黒い雲がかかり、一雨きそうな感じです。そのため、大気が少し不安定になっていて、風が出てきました。凧は風にのり、ほとんどの子ども達は、50mの糸一杯使っていました。こんなに揚がるのは珍しいです。終わる頃に空が黒くなりました。宿舎に着いたとたん、ザ−っと雨が降ってきました。

ヤマメが人数分放流されています。川の水はとても冷たく、10分入っていると我慢の限界になります。一人1匹をつかむことを目標にがんばっていました。
【写真上】
ヤマメが泳いでいるのが、わかりますか。

部屋で次の活動の準備をしてから避難訓練を行いました。指示事項を聞き逃したのか何度も確認にきます。大人は不親切になります。仲間に聞く、しおりで確かめる、自分で考えることを実践してもらいます。

自分が掴まえたヤマメを焼いてもらっています！