豊里小学校の植物も、夏休みの間にしっかり成長しています。

ぶどう棚のぶどうが今年も実を実らせました。
２種類のぶどうがおいしそうです。

新学期に６年生が収穫を予定していますが、それまでに鳥に食べられないか心配です。
　　　　　　　　　　　　　　　　(教務）

早いもので、長かった夏休みもあと一週間。
８月２７日（月）の２学期始業式に向けて、後期のサマーチャレンジがスタートしました。

　午前９時からは３・４年生が学習をがんばりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教務）

続いて１・２年生です。
前期に比べると、参加者も少なくなり、指導員の方にゆっくり勉強をみていただけているようです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教務）

最後は５・６年生です。
自分のペースで時間をすごした夏休みの生活スタイルはなかなかすぐには戻りません。たった１時間でも、この１時間が大切です。
学習習慣を取り戻すために、しっかりとスタートが切れたと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教務）

１８日（土）と１９日（日）の２日間、「豊里夏まつり」が開催されました。

今年は例年に比べ湿度が低く、過ごしやすいせいもあってか多くの人にお越しいただきました。

各町会・地域関係団体による出店に加え、淀川清流高等学校フォークソング部・東淀中学校吹奏楽部による演奏、白木バトン教室の演技なども披露され、楽しいひと時を過ごすことができました。

本校のＰＴＡでも、やきとり・チーズぎょうざ・白玉だんごの販売をおこない、多くの保護者の皆さんのご協力のおかげで完売することができました。

このような楽しい催しは、多くの方々のご苦労に支えられていることをつくづく実感することができました。

地域の皆様、各種団体の皆様、そのほか夏祭りにかかわっていただいたすべての皆様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

児童の皆さん、夏休みもあとわずかです。２学期に向けて体調を整え、生活リズムを戻すようにしてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教頭）