シュレッダーゴミの回収
期末テスト2日目、6月27日(水)の午後、古紙回収業者の車が学校にやってきました。
いままで6号館1階に、段ボールやシュレッダーで刻んだものを保管してきました。夏休みに6号館でトイレ等の改修工事があり、今回紙ごみの回収をお願いしました。 個人情報が記された紙類を、学校ではシュレッダーで細かく刻んでから、ビニール袋に入れて古紙回収業者に直接渡しています。正門横に横付けされた軽トラックで、何度かピストン輸送されていました。写真は車への積込み途中の様子です。 御幣島小学校で小中交流授業 理科2
塩分濃度を利用したこの実験から分かったことは、持った時の重さで重いものが沈み軽いものが浮くわけではないことが分かりました。中身の濃いものが沈む、「中身のつまり具合」すなわち密度で決まることが分かりました。
実験では班によって、サツマイモとトマトの浮き上がる順番が逆になったのは、部位によってつまり具合が違ったためとわかりました。 子どもたちは先生に指示されるまでに、濡れたテーブルを自主的に拭いてくれていました。後片付けも積極的にしていました。 中学校の学びの楽しみがまた一つ増え、皆さんと再会できる桜咲く4月が楽しみとなりました!! 御幣島小学校で小中交流授業 理科1
6年3組の理科の実験を見せいていただきました。
「物のつまり具合を調べてみよう」の授業です。 物は重いものが水に沈むのか?ためしに持ってみたかぼちゃは重いのに、水槽に張った水に浮いてしまいました。そこで水槽の水に沈んでいる4種類の野菜を、塩水の塩分濃度によってどのようなことが分かるか試してみました。 5人ほどの班ごとに、水槽に水を張り4種類の野菜を入れたら、全て沈んでいます。ビーカーで塩を溶かして食塩水を作り、どんどん塩分濃度を濃くしていきます。 にんじん、サツマイモ、トマト、じゃがいもと順番に浮かんできました。班によってはトマト、じゃがいもが逆順になっていました。各班とも真剣な取り組みです。 御幣島小学校で小中交流授業 英語
歌島中学校と校下5小学校とで、いろいろな小中連携を行っています。
本日期末テストにつき、午後に歌島中学校の教師が、御幣島小学校へ行き、交流授業をさせていただきました。6年生3クラスで各クラス英語科と理科の授業を1時間ずつ行いました。 6年1組の英語の授業では、「アルファベットを知る」と「辞書を使ってみる」の授業でした。 アルファベットを知るでは、大文字と小文字の違いを学びました。 辞書を使ってみるでは、カードに示された各単語をアルファベット順に並べる課題でした。辞書はアルファベット順に単語が並べてあり、辞書に模したプリントを使って実際に調べてみました。最後は班単位でまとめられていました。 子どもたちは一生懸命取り組み、積極的に挙手をして答えていました。あっという間に楽しい授業が終了となりました。続きは歌島中学校で!! 期末テスト1日目
6月26日(火)より28日(木)までの3日間期末テストです。本日は1日目で国語・英語・12年は音楽・3年は技術家庭科でした。
3時間目が終わってすぐの下校となり、12時頃には1号門・2号門から生徒達は帰っていきました。今日のテストを振り返りながらも、明日のテストに向けて頑張ってください。 明日は社会・数学・3年の音楽です。 |