5年 総合的な学習の時間<食料自給率を上げるためには>
今、日本の食料自給率は38%で、わたし達の食生活は外国から輸入する食品が多く、国内で作る食品が少なくなっています。牛肉などの資料も外国産のとうもろこしなどに頼っています。災害で輸入がストップしたら、私たちの食料がたちまち困ってしまいます。
そこで、食料自給率を上げるための、国や地域の取り組みを知るためにタブレットを使って調べ学習をし、班ごとに発表しました。 日本の食文化を大切にし、米や野菜も国産の食品を多く消費する取り組みをしていることがわかりました。 4年で出前授業が行われました(10月10日(水))
本日の2時間目、4年生では食育教育の一環として、『明治』から講師を招き「発見!チョコレートのひみつ」と題した出前授業を行いました。チョコレートの原材料であるカカオの原産地やチョコレートになるまでの過程についてもクイズ形式を交えて教えていただきました。また、チョコレートに含まれる栄養について、ポリフェノールには血管を健康にするなどの内容に触れましたが、「チョコレートの原材料のカカオには、もとはクスリ」としての役割があったことの説明には子ども達の驚きが見られました。
手に取って学習すること(10月9日(火))
読み・書きという大切な学習は基本ですが、子ども達の印象に深く残すために、手に取って製作し、実験することもとても重要です。写真は3年生の図工の様子と4年生の理科の学習(空気・水の形)の様子ですが、子ども達のイキイキした表情が素晴らしいです。自分の興味をどんどん深めてもらいたいものです。
新東三国地域運動会が開催されました その2(10月7日(土))
本校の子ども達も様々なリレーやレースなどに参加し、常に全力で楽しそうに競技に取り組んでいました。総合優勝はユニライフになり、優勝旗を獲得しました。しかし、すべての参加された方々及び子ども達はこれまで以上に友好関係と信頼を築いたようです。
新東三国地域運動会が開催されました その1(10月7日(土))
今年度も本校の運動場で『新東三国地域運動会』が開催されました。素晴らしい快晴の下、多くの参加者によって大いに盛り上がりました。役員、担当の方々が綿密に準備をしたかいあって、どの種目にも笑顔がはじけていました。
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