夏季の長期休業中には、さまざまな点検もしています。今日は、防火点検を実施しました。「煙探知機」の動作確認・消火器の有効年数、避難誘導等の設置状況などをじっくりと点検して帰りました。
　このように長期の休業中に、子どもたちがいないときに、点検や修繕をするのも大切な時期です。

　先週末から今週にかけて、ＩＣＴ教育関連機器の更新や環境改善のための工事が目白おしです。続いて、今週は、「タブレット」のオーバーホールも実施中です。
　保存状態や動作確認などを専門の支援員さんがしてくれて、２学期に備えての「タブレット」のリフレッシュも並行して実施しています。
　これで本当に、２学期からのＩＣＴ関連は、準備が整いました。楽しみです。
　写真は、点検後に充電をしているタブレットの軍団です。

　先週は、パソコン教室の機器の環境の向上の工事についてお知らせしました。今日は、各教室のＩＣＴ環境の向上についてです。現在教室でタブレットを活用しての学習を実施していますが、一気にたくさんのタブレットを使うと処理速度が鈍くなったりします。この夏の工事で、環境を改善する工事をしています。
　２学期からは、快適な？環境に少しは近づくと期待しています。

　昨日までは、慌ただしいように夏の行事や会議・研修が校内でありました。今日は、すっぽりと行事がないので、学校中がしーんとしています。
　校内も校舎もゆっくり休む日があってもいいですね。
　暑くて、屋外に出られないので、ゆっくりと宿題をするか、２学期に向けて気持ちの充電をするのも大切なことです。そんなことを思う今日の学校でした。

　昨日、何もなくなったパソコン教室の様子を紹介しましたが、今日、さっそく最新版のパソコンが設置されました。なんとなく、コンパクトになって、部屋が広く感じられました。コンパクトになったけれども、性能は、格段に高くなっているということです。
　２学期は、このパソコンを活用して、いい学習をしてほしいものです。