児童朝会 講話
本日は、最初に良いお話を3つしました。生き物係にたくさんの児童が応募してくれたこと、清掃の時間に地域の方にほめられたこと、地震から学んだことについてたくさんの児童がまじめに書き込んでくれたことの3点です。子どもたちの良い頑張りが、どんどんでてくるようになりました。
続いて、「教室は間違えるところ」のお話で、私たちの祖先と動物はどこが違うかというお話や、どうして直立二足歩行をはじめたのかというお話をしました。グループでの話し合いもだいぶできるようになり、なによりやわらかい発想ができるようになってきたことに大きな成長を感じます。詳細は添付資料をご覧ください。 3年生 地域の方とのふれあい活動
3年生が東三国センターで、地域の方とのふれあい活動をおこないました。
「友だち」を歌ったり、「メリーさんのひつじ」をリコーダー演奏をしたりしました。 その後、七夕にちなんで一人ひとりが短冊に願い事を書き、地域の方の前で発表しました。 最後に地域の方と一緒に、「茶つみ」の曲に合わせて手遊びをしました。 地域の方から3年生に「紙ごま」のプレゼントがありました。 短い時間ではありましたが、温かなひと時でした。 プール開き
予定より1週間遅れましたが、全学年、プール開きをしました。
まさに「プール日和」といえる天候で、子どもたちは待ちに待ったプール開きを楽しんでいました。 児童朝会 地震から学んだこと
本日の児童朝会では、予定を変更しまして、先週起こった地震に関係するお話をしました。子どもたちが、いつも以上に真剣に聞く、また相談する様子から、地震の怖さが改めて伝わってきました。なぜ地震が起こるのか、そしてこの日本は地震が多い国という話をいたしました。何人かの子どもは、よく知っており、地震への興味関心の高さがうかがわれました。
また、今回の地震から皆さんが実際に学んだことなどを話し合ったのですが、大変盛り上がり、すべてを聞くことはできなかったので、いつものように校長室前のボードに書き込んでくださいと、お願いしています。保護者・地域の皆様方も、よろしかったら校長室前のボードをご覧ください。地震に対する子どもの生の声を聞くことができます。(講話の詳細は別紙をご参照ください。) 最後に、今回の地震で被害にあわれた保護者・地域の皆様方に、心よりお見舞い申しあげ、私からの朝会でのお話とまとめます。 今週のスタディUPについて
保護者 様
今日19日(火)と22日(金)の放課後に予定していましたスタディUPですが、余震の恐れ等を勘案して、中止といたします。 本日のスタディUPに参加を予定されておられたご家庭で、お子さまが学校から帰宅の際に保護者の方等がご不在の場合は、学校へご連絡ください。 |