二年生の社会科授業
二年生の社会科では、日本の諸地域「日本の首都 東京」について、学習していました。
東京を中心に人口が集まり、東京大都市圏(神奈川、埼玉など)では人口の四分の一を占めるという状態。 大地震が関東で発生したら、どうなるんでしょうね?と大きな不安に苛まれます。 必ず起こる前提でどこまで準備できているのか、色々考えさせられました。 実力テスト二日目
三年生実力テストの二日目です。
集中した姿、教室内には鉛筆の走る音だけが聞こえていました。 三年生のほぼ全員が高等学校進学を希望しているだけに、テストの重要さは百も承知。今日の姿を見る限りでは、進学に向けた意識の高さが伺えますね。 (一学期の授業では、こんな姿勢はなかっただけに、心配していました。二学期は違うぞ、と期待しています。) 小学生 算数授業
六年生の算数授業です。
割合の一つの形式として「比の利用」という分野の学習です。 Xという文字が既に出ていました。ここで算数嫌いが発症したら中学生の文字式や関数などは到底できない上に、最も嫌いな教科になるんでしょうね。 丁寧に板書されたものをノートに写します。 そして問題にチャレンジ。 基本問題は理解できているようですね。が、小数点が入った問題ななると、考えこんだり、間違って解答したりとなります。また、生徒によっては、早合点し、途中計算式を省いて解答したために、誤解答になったりと、生徒の個性が出るものですね。 2年生数学の授業
二年生の数学では、一次関数を学んでいました。「y=ax+b」で表され、文字ばっかりで数学嫌いに拍車がかかる時期かも知れませんね。
その上、変化の割合、傾き、変域なんていう聞いたことのないような単語まで出てきます。 そんな生徒たちへ、分校では少人数はもちろん、TTや習熟度別などその集団の状況に応じて適切に対応し、分かる授業を展開しています。 今日はTTに、実習生も加わり授業が進められていました。 実力テスト
8月30日(木)
三年生実力テストです。 2限数学のテストが配付されます。 夏休みに取り組んできた成果がこのテストで試されます。 実力テストの結果は進路校を決めていく上での重要な資料になります。 希望校が絞れても校内実力テストの成績が伴わないため、希望校を変更していかなければならないケースもたくさん見てきました。 こんな悔しい思いをしてほしくない、だから当然三年学級担任等はうるさくなります。 夏の失った時間は戻ってきません。このテストの結果を受けて、この二学期に新たに学習時間をどこに作っていくか? 目標と目的をしっかり定め、計画を立て取り組んでください。 |