防犯教室の様子です。昨年も大人気だったキャラクター「ゆうかいするぞう」の登場です。児童は昨年習ったことを覚えていて、ゆうかいするぞうは「この学校の子どもはやりにくいなぁ」とぼやいていました。しかし、一人歩かない。知らない人についていかない。誘拐されそうになったら大声を出すなどを教えてもらいました。
　高学年向けにはスマートフォンやＳＮＳを使っての犯罪に注意することも教えてもらいました。
　

　大阪府警本部、東成警察署、東成区役所、東成防犯協会、防犯協会深江支部、地域見守り隊のご協力を得て、地域安全大会が深江小学校で開催されました。
　主催者を代表して東成警察署長より「皆さんそれぞれに命は一つ、命を大切にしましょう。」とご挨拶をいただきました。
　深江地域は区の防犯モデル地区になっていることから、昨年に引き続いてこの取り組みが進められました。
５年生の児童が説明している「深江小学校安全マップ」は、１学期に大阪府警本部と東成署、防犯協会深江支部と見守り隊の皆様と本校の５年生がフィールドワークをして作成したものです。

（写真上：ご挨拶、中：校区安全マップ５年生より説明、下：鑑識教室）

献立：鶏肉のチリソース焼き、とうふとワンタンの皮のスープ、中華いため、米飯・牛乳
エネルギー：５７４kcal

「ごちそうさまでした。」

　毎週木曜日の始業時前は、全校児童の縦割り班活動をおこなっています。教頭先生から「運動会が終わりましたが、校舎の中を走らない、みんな仲よくする。」などのお話がありました。
　今日はじゃんけんゲームで、獲得したカードの枚数を競いました。
　最後に、給食保健委員会より、今月の目標「目を大切にしよう」について「目をさわったり洗ったりするときには、清潔なタオルや手洗いに心がけましょう。」と報告がありました。

　本校の校区内にある深江幼稚園との連携です。前回は「音楽」の特別授業でしたが、今回は「外国語活動」です。
　深江幼稚園の年長組さんが、本校の１年生の英語の授業に参加しました。外国人英語教師（元、国の英語指導主事)マット・ケリー先生のアクティブな授業を受けました。「習うより慣れろ！英語は耳から」です。
　深江幼稚園のみなさんはとてもよくできました。