図書館開放のない今日、図書室ではせっせと職員が作業をしています。

実は、この夏休みを使って学校図書館（図書室）の蔵書を増やす取り組みを行っているのです。

１学期末に、学級文庫などの教室で眠っている本を整頓して図書室の本として登録し、学校全体の財産として活用していきます。

図書室に集まった本は約１８００冊！
職員を９つのグループに分けて、１冊ずつパソコンで登録してバーコードを貼り付ける地道な作業…でも、子どもたちのためにがんばります！　　　　(教務）
　　　　　　　　　　　　　

いよいよ子ども達が待ちに待った夏休みが始まりました。
今年は、どんな夏の思い出を子ども達は胸に刻み込んでくれるのでしょう。本当に楽しみです。

今日から、
「プール開放」と「サマーチャレンジ」「図書館開放」が始まりました。

「プール開放」では、プールに入る前に日差しがギラギラ照りつける中での準備体操の後、冷たいプールに入水…のはずが水温も３０度超えで、炎天下の露天風呂のようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教務）

「サマーチャレンジ」
　どの時間帯も４０人以上の参加で、夏休みの宿題や課題を頑張っていました。１・２年生を見に行った時間は、ちょうど終了時のじゃんけん大会の真っ最中でした。
　広い多目的室にも子ども達があふれ、なかなかエアコンが効きません。
でも、夏休み前に調子が悪くなったエアコンを修理してもっらていてよかった〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（教務）

図書室では図書館開放が行われていて、プール開放やサマーチャレンジの前後の時間をつかって読書にはげんでいました。　　(教務）

７月２３日（月）、午後に
大阪市教育委員会インクルーシブ教育推進室の方をお招きし、特別支援教育研修会を実施しました。特段の支援が必要な児童について、担任だけでなく全教員で共通した認識と対応のしかたを身に付けることで、組織としての対応力の向上を図りました。

研修会では、説明を聞くだけでなく、質問・意見を交わし、実践的で実り多い研修内容になりました。

夏休みは、子ども達も宿題に頑張りますが、先生方にとっても２学期以降の校務運営や教材研究にまとまった時間がとれる貴重な期間なのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）