田辺大根 種まき
9月18日(火)の15分休みに栽培委員の子どもたちが、数年前から本校で取り組んでいる『なにわ伝統野菜 田辺大根』の種まきを行いました。
《田辺大根》 大阪市東成郡田辺地区(現大阪市東住吉区)の特産である白首の大根で、天保7年(1836年)の「名物名産略記」に記載がある。本品種のルーツは白あがり京大根とねずみ大根との交雑後代が当地区に土着したのではないかとされている。明治時代の田辺大根は短根で縦横がほぼ同長のものであったが、次第に長型に淘汰改良された。根部は白色の円筒形で、末端が少し膨大し、丸みを帯び、長さ20cm、太さ9cmほどで、葉には毛じがない。肉質は緻密、柔軟で甘みに富み主に煮食用で甘漬けにも適する。昭和25年頃に発生したウイルス病のため、新しい品種にとって代わってしまったが、昭和62年の農産物品評会で本品種を発見し、出品者の大阪市住吉区の岡田清氏から種子を譲り受け、当所で維持保存している。また、田辺大根から派生したやや長めの「横門大根」は大正の頃に、東住吉区の法楽寺の西横門の前の畑で栽培されていたことから名付けられたとの説がある。 児童集会(9月20日)3年 社会体験 1
19日(水)、介護老人保健施設「ながよし苑」に行きました。
入居されているお年寄りに楽しんでもらえるように、折り紙やあやとりを学校で練習していきました。成果が発揮できたかな? 3年 社会体験 2
歌とリコーダーのあとには大きな拍手をもらえました。
最後にリフト付き介護カーを紹介していただき、児童の代表が乗りました。 お年寄りの笑顔に子どもたちは満足そうで、よい体験となりました。 創立50周年記念学級写真撮影(9月14日)
9月14日(金)に地震と雨のために再延期となっていました創立50周年記念学級写真撮影を行いました。当日も降雨が心配されましたが、全学級撮影することができました。
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