６月１日（金）に小学部でジャガイモの収穫をしました。
今年の２月に植え付けをしたジャガイモが収穫の時期を迎えました。
今年は、春の天候がよかったこともあって、昨年より数も量も多くジャガイモを収穫することができました。
草抜きや土寄せなどの作業を、こまめに子どもたちがしてきた成果が出たようです。
子どもたちは、「お宝がゲットできた！」と言いながら、自分のこぶしよりも大きなジャガイモを収穫できたことを喜んでいました。

そして、６月８日（金）には、さつまいもの植え付けを行いました。
小雨降る中、子どもたちは楽しそうにさつまいものつるを植え付けていきました。
ジャガイモの収穫のときに、収穫の喜びを知った子どもたちは、たくさんのさつまいもが収穫できるようにと、丁寧に優しく、愛情をいっぱいこめて作業していました。

今から冬の焼きいもを楽しみにしています。

毎週金曜日に行われていた漢字トライアルが、本日ついに最後の週を迎えました。
全員でしっかり勉強する最後の週ということもあり、問題ひとつひとつ丁寧に取り組んでいた姿がとても印象的でした。
また漢字検定の対策本に取り組む子どもも多く、問題集を自ら持って帰りたいと申し出る子どもや、週学活前に問題集を熱心に読んでいる子どももいました。
漢字検定に向けての強い意気込みを感じます。
来週の金曜日は漢字検定の本番です。当日はぜひ頑張ってほしいと思います。

　大阪もついに梅雨入りしました。昨日一日中降り続いた雨も今日はあがり、青空が広がりました。今日も放課後の体育館にはバレー部の元気な掛け声が響きます。
　「そこっ！」「いいぞっ！」「もう一球！」「ナイスッ！」顧問の先生と子どもたちの熱気のこもったラリーが続きます。まずは今週末,中学校体育連盟の試合での勝利を、そして７月１４日の児童福祉施設連盟の大会での優勝をめざして頑張っています。みんな心をつないで、壁を乗り越えろ！
　バレー部の熱い日々はまだまだ続きます。みなさん、応援よろしくお願いします。

　本日の生徒朝会では、先生から２つの話がありました。
　一つ目は、保健室の先生からです。保健室の利用の仕方や、アイシングなどのために使う「物」の貸し出しについての確認がありました。
　二つ目は、「中学生の相談箱」についてです。　「プール清掃がしたい」との要望でした。
「自分たちが使うものだから自分たちでもしたい。」
「管理作業員さんや先生が大変そうなのでお手伝いがしたい。」など、単に要望だけが書かれているのではなく、しっかりとした文章で書かれていました。
残念がら、実現することはできませんでいたが、「１週間の振り返りシート」記入の取り組みの成果や、自主性や思いやりの心が育ってきていると感じることができました。

　先日、管理作業員さんをはじめ、
教職員の手でプールの清掃が、行われました。
　本校は、緑の木々に囲まれていて、
自然豊かであるのは、今まで見てきていただいて
いるところですが、プールの水にとっては、
それらからの落ち葉は大敵です。
　大量の濁った水や汚濁などを、
一日かけて洗浄して、きれいなプールが
現れました。
　これから夏にかけて、子供たちの元気な声が
聞こえてくることになるでしょう。