7月20日(金) 1学期の終業式を行いました「東淡路フェスティバルで、みんなでお店を工夫したことが楽しかったです。」「修学旅行で、友だちに誘ってもらって、苦手だった乗り物にも一緒に乗れたのが嬉しかったです。」などの発表がありました。 その後は、各学級で通知表を担任から一人一人に手渡してもらいました。 初めて通知表をもらう1年生は、少し緊張した面持ちで、ていねいに受け取っていました。 ご家庭でも一緒にご覧いただいて、頑張りや成長をお子さまと確認し合い、2学期への意欲につながるよう、声かけをお願いします。 1学期も、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。 7月18日(水) 5年「非行防止・犯罪被害防止教室」お金がないのに、どうしても品物が欲しくなったとき、見つからなかったらいいか、と考えてマンガをとってしまったピース君の人形劇を見ながら考えました。100円のお菓子でも、5000円のゲームソフトでも、とってしまったら同じ犯罪です。頼まれて見張りをすることも、とったものをもらうことも犯罪です。 そのようなことがお店の人に見つかると、警察に通報され、お家の人に迎えに来てもらわないといけません。お家の人はとても驚いて悲しい思いをします。 そんなことにならないように、「ルールを守ること」「思いやりの気持ち」「断る勇気」が大事だと言うことを改めて学ぶことができました。 7月10日(火) 6年 歌舞伎鑑賞有名な二代目 松本白鸚さんの「河内山」や、十代目 松本 幸四郎さんの「勧進帳」など、4幕を鑑賞しました。 イヤフォンで解説がついているとはいえ、子どもたちには少し言葉が聞き取りにくかったかもしれませんが、合間に「大向う」さんのかける「高麗屋」「成駒屋」などの掛け声を目の当たりにしたり、お囃子の鼓や三味線、笛の音が混ざりあう迫力のある演奏を聞いたりと、日本の古くからある文化に触れる、とてもよい機会となりました。 7月9日(月) 3年「防犯教室」悪いことをしようとする人は、子どもが一人になるときを待っています。そして、「犬が逃げて困っているから、一緒に探してくれない?」などど優しく声をかけてきます。 絶対についていきません。 「忙しいので、他の人にたのんでください。」等と言って、立ち去ることが大事です。 また、一人で留守番をしているときは、電話やインターフォンにも出ません。ドアはもちろん、窓も開けません。 子どもたちはDVD を見ながら、「ついていったらあかんって!」などど口々に言いながら、真剣に学んでいました。 合言葉は「つみきおに」。おうちでも、一人で留守番をするときや、声をかけられたときはどうするかなどについて、ぜひ話し合ってみてください。 7月9日(月) 小中連携 水泳指導とくに苦手な人が多いのは平泳ぎ。 「足をぐっと縮めて、その時がに股で。」と、短くポイントをおさえた指示が飛びます。多くの人が、コツをつかんで足を動かせるようになってきました。 「自分の足がどうなっているか、自分で気がつかないと、なかなかなおらないよ。布団の上で、練習してみて。」と宿題を出してもらいました。 |