楽しかったウィンナー作りも片付けるまでが体験活動の一環なので、使った調理用具を手分けして洗います。かなり脂分が多い食材を扱っているので、ぬめりを取り除くのは一苦労でした。
ただし、出来上がったウィンナーを試食することができたので、その味を堪能することもできました。
作業後は、昼食のＢＢＱまでの時間を利用して、ミニブタショーを鑑賞しました。

夢中で取り組んだウィンナー作りもいよいよ最終工程となり、用意された羊の腸皮に自分たちが捏ねたお肉を詰めましたが、ようやく見慣れた形状となったので、子どもたちも達成感を味わっています。

普段はよく目にする（口にする？）食材のウィンナーですが、いざ自分で作るとなると戦々恐々のようで、１つ１つの作業に四苦八苦しています。

今回手作りするウィンナーは、修学旅行のお土産の１つになるので、家庭科での調理実習以上に気合が入っているようです。

途中のサービスエリアで１回トイレ休憩を取りましたが、大きな渋滞もなく最初の目的地である「もくもくファーム」に予定通りの時刻に到着しました。
現地では、最初に手作りウィンナー作りに挑戦するので、持参したエプロンを手際よく身に着けて準備を始めました。