2年生キャリア教育 私の行き方発見プログラム(1)
本日23日(火)6時間目
2年生は、キャリア教育です。 Panasonicから、開発第六部 第二課主任技師の 嶋田康章 様に 講師としてお越しいただき 「将来の自分に向けて今やるべきこと」 「私の行き方発見プログラム」と題して 出前授業をしていただきました。 ご自身の自己紹介から始まり、 1.会社を支える多様な仕事・役割があることを 2.仕事で大切なことは何かを 3.学校での勉強と仕事のつながりを 特に技術開発の部署なので、理科・数学・技術・家庭 そして外国とのかかわりの中での英語等 現在の中学で習っている教科の重要性を そして、働く上での真剣さやコミュニケーションの大切さで 部活動や集団生活の必要性を 現在の職場でのアンケート結果から お話しいただきました。 2年生キャリア教育 私の行き方発見プログラム(2)1−1 会社を支える多様な仕事・役割で特に興味を持った 仕事・役割は何ですか?で、冷蔵庫の製作販売までで個人個人が考え 1−2 そのどのようなところに興味・関心を持ったかを考えました。 ワークタイム2として 「自分らしい行き方」を見つけるために、これから 「あなたがやるべきこと」は何ですか?「そう考えた理由」を 今日から・中学校卒業まで・大人になって仕事についたときを 考えて個人個人はワークシートに記入しました。 その後4人でグループを作り グループ討議を行い グループ内で、他の人の発表を聞き「イイネと思ったこと」や 「もっと聞いてみたいこと」を深め グループごとに発表しました。 2年生キャリア教育 私の行き方発見プログラム(3)グループ討議を行って、人の発表を聞いて 自分の考えに変化があれば記入して まとめとしました。 帰られる前のごあいさつで、 校長先生に「活発で前向きな生徒さんたちで 話しやすかったです」とお褒めの言葉を 頂きかえって行かれたそうです。 嶋田様、本日はありがとうございました。 大阪市英語力調査 1年生
本日23日(火)の
6時間目、1年生は、 大阪市英語力調査を 実施しました。 筆記・ヒアリング・質問用紙 慣れないマークシートの 回答用紙にも苦戦しながら がんばる様子が、 いじらしい1年生のテストでした。 (写真が取れませんでしたので 文章のみで、すみません) 全校集会 10.22(1)
本日月曜日は、
全校集会。 集合点呼の後 集合担当の秋葉先生から 集合が早くなり お褒めの言葉をお頂きました。 朝の挨拶をして 校長先生のお話です。 おはようございます。 金曜日は、文化発表会ご苦労様でした。 みなさんの良いところや 新たな課題の発見できた良い文化発表会でした。 合唱コンクールはこの後表彰しますが、 賞状を頂くクラスもそうでないクラスも とても素晴らしく、各学年の特徴がよく出た 合唱コンクールでした。 音楽の時間を中心に練習した成果が表れて 先生は、感動しました。 また、吹奏楽部・演劇部・国際クラブも 日ごろの部活動の成果が発揮できた 素晴らしいものでした。 展示の部においては、各教科、特に実技教科の そして、学年の展示が素晴らしく 見入ってしまいました。 また、日曜日には、西成区の体育大会や部活動に、 大阪市の総合文化祭に参加した生徒のみなさんは、 ご苦労様でした。 運動の秋、文化の秋の次は、勉学の秋です。 各種、テストが始まりますので しっかり取り組んでください。 さて、今日は、校内のごみの話を したいと思います。 校内を歩いていると、角のところや 目立たないところに ごみが落ちていることがあります。 ごみをする人は気にならないのでしょうが、 それに気づいた人はいやな気分になります。 毎朝、管理作業員さんが学校の内外を掃除され 壊れたところを修理してくれていることに 気付いているでしょうか? 分化発表会前には、事務室と管理作業員さんで 急遽体育館の照明を直してくださいました。 だんだんきれいになっていく玉出中学校を 実感していると思います。 しかし、ごみを落としたり 学校を汚す人がいるのは事実です。 アラブのことわざに「旅人は、 後から来る人のために泉をきれいにする。」 という言葉があります。 アラブの遊牧民ノマドは オアシスからオアシスへ何週間も 水を求めて旅をします。 泉は旅人の命です。 やっとのことでオアシスにたどり着いたら、 その泉が破壊されていたり、 きたなく汚されていたらどうでしょう。 旅人の命は無いのも同然に なってしまいます。 そこで、自然発生的にアラブでは 公共心が芽生え、1つのルールが 出来あがったのだといわれています。 「旅人は、後から来る人のために泉をきれいにする」。 学校も私たちだけが使うものではありません。 地域はみなさんにとってオアシスであり、 学校は泉です。 後から来る友達・後輩のためにも 来た時より美しく残していきましょう。 とのお話でした。 |