２年２組の音楽の授業の様子です。四分音符と四分休符について学びました。そして、これを使って、リズムを作りました。そのリズムに合わせて、手を叩いていきました。最初はゆっくり・・・、しだいに早く。

　６年１組では、道徳の時間に、読み物教材「ブランコ乗りとピエロ」を読んで学習を深めました。ブランコ乗りのサムとピエロの２人が、サーカスを盛り上げようという思いは同じであるが、考えの違いによって対立することに焦点を当てた話です。話を読み進めながら、２人の心の変化について考えていきました。今日の授業は、他校の先生にも見に来てもらいっています。子どもたちは、積極的に、自分の考えを発表していました。

　最後の演奏は、「ふるさと」です。敬老会に参加されている皆さんに、演奏に合わせて歌を歌っていただきました。なかには、涙をうかべている方もあったようです。懐かしい「ふるさと」の演奏に、心を寄せていただいたようです。ありがとうございます。また、来年、お元気な姿で演奏を聴いてくださることを楽しみにしています。ありがとうございました！

　吹奏楽部は、敬老会第二部で演奏をしました。まずは、コンクールでの演奏した「アルセナール」を披露しました。続いて、「美女と野獣のテーマ」。たくさんの地域の方が見守る中、しっかりとした演奏を聞かせてくれました。地域の方からも、ほめていただきました。

　９月１７日（月）の祝日に開催された校区地域の「敬老会」に、いまみや小中一貫校の児童代表と吹奏楽部が出演しました。
　児童代表は、第一部式典の中で、作文を披露しました。