非常食の試食をしました!!程よい塩加減で、わかめの風味が生きたとても美味しいご飯に仕上がっていました。 食べやすいように、おにぎりにしていただいていたので、子どもたちは、残さず完食していました。 「非常食が必要となる災害が起きないことのが一番ですが、非常食は改良され、どんどん美味しくなっています。皆さんが美味しく食べてくれて良かったです。」と、女性部長の高瀬さんからお話をいただきました。 女性部・女性会の皆様が非常食の炊き出し訓練を行っています。大量のアルファー化米とわかめに水やお湯を加え、ご飯の状態にして、食べやすくおにぎりにしていただいています。 体験・訓練の後、子どもたちも試食させていただきます。 10月13日(土) 小・中・地域合同防災を実施しています。8:45 地域の皆様が、学校に避難をしてこられ、防災本部が立ち上がりました。 津波に備え、二次避難所への移動訓練と並行し、女性部・女性会の皆様は、炊き出しの準備をしています。 西中学校の生徒も応援に駆けつけてくれました。早速、非常食の運搬や車いすでの避難の補助などに活躍しています。 9:43からは、本校児童の避難訓練、体験訓練がスタートします。中学生にはここでも小学生の補助をお願いしています。 今年度は、保護者の皆様にも一緒に体験していただくようお知らせをしています。 お子様と体験・訓練を行い、ご家庭で今後の対策等について話し合うきっかけにしてください。大勢のご参加をお待ちしております。 ねじの旅【10月11日】今日は、『大阪ねじセンター』と『ヒラノファステック』さんを見学させていただきました。 『ねじセンター』では、中国やベトナム、マレーシア、台湾などからねじを輸入していることを教えていただきました。外国とのやりとりを知ることで、社会科で学習する工業製品の輸出入にも関連づいた学習になりました。また、30年ほど前は、日本中のねじの70%を九条が占めていたことなど、歴史についても学ぶことができました。 『ヒラノファステック』では、六角ボルトを徳島県の工場で生産した後、大阪を経由して、様々な地域に運ばれること、国立競技場の工事で使う足場にねじが利用されていることなどを教えていただきました。1日に3〜5万本ものねじを出荷していることを知り、驚きの声が挙がっていました。 工場見学を通して、子どもたちの興味・関心がずいぶん高まりました。教えていただいたことをもとに、次はいよいよ新聞づくりに取り組みます。 『ねじセンター』のみなさん、『ヒラノファステック』のみなさん、本当にありがとうございました。 就学時健康診断がありました
本日、「就学時健康診断」を行いました。
就学時健康診断は、入学予定児の健康状態をあらかじめ把握し、あわせて以後の健康管理に資するために行われています。 説明会では、学校長や保健主事の話があり、来年度入学する子どもたちが校長先生と元気よくあいさつできていました。説明会後、各教室へ移動し検診を受けられました。 5年生の児童が、受付や検診の補助や検診場所への誘導などのお手伝いをがんばっていました。スムーズに健康診断ができたのも5年生の力が大きかったです。 「入学説明会」は、平成31年2月6日(水)15時〜を予定しておりますので、よろしくお願いします。 |
|