7月9日(月)シーフードトマトスパゲッティ・グリーンアスパラガスとコーンのサラダ・はっ酵乳・黒糖1/2パン・牛乳です。 トマトは、ナス科トマト属の1年草果菜です。江戸時代に日本に導入された記録はありますが、その頃はアカナスといわれ、観賞用として栽培されていました。本格的に栽培され始めたのは明治時代になってからです。 品種改良や栽培技術の向上により一年中出回るようになりましたが、旬は夏です。この時期にとれるものは、日光をたくさん浴びてビタミンなどの栄養価も高くなります。 7月6日(金)パエリア・ウインナーとキャベツのスープ・オレンジ・おさつパン・牛乳です。 ピーマンは、トウガラシの仲間で、赤ピーマンは緑色のピーマンを完熟させたものです。 ピーマンはカロテン、ビタミンⅭが豊富な緑黄色野菜ですが、完熟して赤ピーマンになることで含有量が2倍以上になります。収穫まで十分に時間をかけることで、栄養が濃縮されるからだそうです。 今日の給食では「パエリア」に使用しています。 7月5日(木)鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き・五目汁・切り干しだいこんのゆずの香あえ・ご飯・牛乳です。 「鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き」は、鶏肉を料理酒、塩、こい口しょうゆ、マヨネーズで下味をつけて焼きます。 これに五目汁と和え物の組み合わせです。 7月4日(水)かぼちゃのミートグラタン・スープ・すいか・食パン・牛乳です。 夏の味覚の代表とも言われる「すいか」は全国で栽培されています。 きゅうりやメロンなどと同じく、ウリ科の植物であるすいかは、そのみずみずしさから「 watermelon(ウォーターメロン)」といいます。 冷やすとおいしいすいかは、夏にピッタリです。 学校給食では、年に1回登場します。 7月3日(火)夏野菜のカレーライス・きゅうりとコーンのサラダ・みかん(冷)・牛乳です。 なすの原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国を経由して渡来しました。その歴史の古さから、地方によりさまざまな品種が見られます。 なすの種類はたくさんあります。形でみると丸いもの、細長いもの、長いたまごのようなものがあります。 今日の給食では「夏野菜のカレーライス」に使用しています。 |
|