修学旅行<1日目>9
鳥羽水族館のエントランスに入ると
太平洋の一部を、館内に移してきたような大きな水槽が、目の前に広がっています。 そして、いろいろな海の生き物が、泳いでいます。 地上部分に上がると、生き物を直接タッチできるコーナーもあります。 生き物の種類や、生き物が棲息する環境に合わせて、 観覧できるよう工夫されています。 子どもたちは、海の広さ、豊かさ、不思議さを感じることができたでしょうか。 修学旅行<1日目>8
滋賀県の信楽から、三重県の鳥羽へ。
バスに酔う子どももなく、 予定時刻より5分程の遅れで 鳥羽水族館に到着しました。 バスを降りると、潮風が吹いてきます。 海は、もうすぐそこです。 修学旅行<1日目>7
昼食の後は、
信楽(しがらき)唯一の大型の登り窯(がま)を見学しました。 間近で見る窯は、迫力があります。 登り窯で焼かれた作品は、窯に入る場所のちがいで、 一つ一つ仕上りが違うといいます。 子どもたちの器が、窯のどの場所に入るのかも めぐり合わせかもしれません。 見学を終え、お世話になった宗陶苑の方にお礼を言って 次の目的に三重県に向かいます。 修学旅行<1日目>6
1日目のお昼ごはんの会場は、和風の落ち着いた部屋です。
今日は、いつもより朝食が早かったので お弁当が待ち遠しかったようです。 修学旅行<1日目>5
器の形に仕上がってきました。
それぞれの作品に、 作者の個性が表れてくるようです。 この後、ゆっくりと乾燥させたのち 七日七夜にわたり、のぼり窯で、焼いてもらいます。 子どもたちの手元に、どんな器になって届くのか とても楽しみです。 |
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