NHK for Schoolで家庭学習 |
国語の学習(4年)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後の場面(第6場面)を音読した後、ごんと兵十の気持ちが分かる言葉や文を探し、教科書に線を引きました。そこから子どもたちは、ごんと兵十になりきり、どんな気持ちだったのか自分たちの考えを発表していきました。 物語の最後、いたずらをしに来たと思って、火縄じゅうでごんを撃ってしまった兵十は、いつも栗を持ってきてくれたのが、ごんだったことに気づく。 子どもたちは、兵十に自分のことを理解してもらいたかったごんの気持ちに気づき、自分たちが感じたことを進んで発表していました。 行動や言葉や話の内容から、その時の気持ちを読み取っていくことは、とても大切です。日常生活の中でも、友だちの気持ちに気づいてあげられる一人ひとりに成長してほしいです。 【発信:教務】 |
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