38期生と38〜40期生の旧科学部員の名前(希望者のみ)が、マイクロ文字(顕微鏡でないと読めない文字)でアルミ箔に記載されたターゲットマーカー(はやぶさ2の目印にするために、小惑星リュウグウ上に設置される反射物体)が小惑星リュウグウに無事着陸したようです。おそらく何億年も残ると思われます。
ターゲットマーカーのどの部分に名前が記載されているかは、JAXAのサイトで確認できます。
https://www.haya2-campaign.jp/
38期生 3年1組(野間学級)GP-820-000-269 ターゲットマーカーとカプセル
3年2組(広瀬学級) GP-820-000-270 ターゲットマーカーとカプセル
3年3組(今野学級) GP-820-000-271 ターゲットマーカーとカプセル
3年4組(岩城学級) GP-820-000-272 ターゲットマーカーとカプセル
3年5組(石川学級)GP-820-000-273 ターゲットマーカーとカプセル
38期生 A4寄せ書き(学年全体)A4-820-000-675 カプセル(メモリーのデータ)のみ
38期生〜40期生 旧科学部 GP-820-000-274 ターゲットマーカーとカプセル
名前(希望者)とメッセージ(希望者)、寄せ書きはカプセル内のメモリーのデータとして、はやぶさ2が地球に帰還するとき(2020年を予定)に大気圏に再突入する予定です。
※登録していないはずなのに名前を入れて検索結果が出る場合は、同姓同名の人と思われます。
登録しているはずなのに名前が検索で出ない場合は、中学3年生の時に提出していません。