寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

プール納め(8.31)

30日(木)と31日(金)の両日、各学年でプール納めが行われました。今年最後のプールは各学年に応じて、リレーやゲームをして楽しみました。子どもたちの応援する声や大きな歓声がプールから聞こえてきました。

本年度もプール学習を無事終えることができました。ご理解とご協力ありがとうございました。
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軽くてらくちん!(7.28 紙パック入り牛乳)

 7月にもお知らせしたように、2学期から給食の牛乳が紙パック入りのものに変わりました。
 新森小路小学校に納品されている牛乳のパックは、「ブリックタイプ」です。容器が変わっただけで中に入っている牛乳の品質や量は今までと変わりません。

<子どもたちの感想>
*牛乳当番がめっちゃ軽くなってよかった。
*今までより多く感じる。(少なく感じるの声も)
*今までと同じくらいおいしかった。
*今までより甘い。
*今までより薄く感じた。
*ストローで飲むのでダイナミックに飲めないから残念。
 新しい体験で学校中のみんながわくわくした給食時間でした。明日からの給食も楽しみですね。

<牛乳の紙パックについての豆知識>
 「紙で液体を包む」という常識をくつがえしたこの容器は、1937年アメリカで登場しました。日本では、1956年に製品として初めて紹介され、1970年代から急速に広まり、現在では牛乳容器の約90%を占めています。
 紙の両面にラミネートしてあるポリエチレンは、水素と炭素だけからなるもので、厚生労働省が認めている安全な素材です。
 紙パックの利点としては…
・安全で衛生的
・遮光性が高い
・軽量・コンパクトで持ち運びがしやすい。
・印刷して情報伝達ができる。
・リサイクルができる。 などがあげられます。
 1リットルパックでおなじみの屋根型のものは「ゲーブルトップタイプ」と言います。最近では、樹脂製のふたが付いたものや角を取ったものなど、いろいろな工夫が加えられてきていますね。今や私たちの生活になくてはならないこの「紙パック」について、リサイクルもふくめて調べてみるのも面白いですよ。
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2学期が始まりました

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 夏休みが終わり、子どもたちの元気な声と明るい笑顔が学校に戻り、第2学期がスタートしました。
 始業式では、校長先生のお話に続き、夏休みに様々な場面で頑張った児童の表彰式が行われました。また、2学期の学校生活についてや健康についてもお話がありました。
 第2学期も子どもたちの力をさらに伸ばしていくことができるよう、教職員全員が力を合わせて多様な教育活動に取り組んでまいります。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

野菜は足りていますか!

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 野菜はビタミンや無機質等を供給する重要な食材です。また、食物繊維、ポリフェノールなどの機能性成分はがんをはじめとする生活習慣病の予防に効果があることも期待されています。厚生労働省は、成人一人一日あたりの野菜摂取量の目標を350g(小学生は300gをめやすに)としています。
 「野菜不足は健康にはよくないことはわかってるんやけど〜」残念ながら近年、摂取量は減少傾向にあります。そこで、4年生は1学期に「もっと野菜を食べよう」と題して、食に関する学習をし、このようなことが分かりました!

*「色のこい野菜」と「その他の野菜」があって、野菜にも仲間分けがあることを知った。
*同じ野菜ばかりでなく、いろいろな野菜を食べるとよい。
*給食では毎日100gの野菜を使うように考えられていることを知っておどろいた。
*朝昼夜の食事で合わせて300g食べないと体の調子が整えられないことが分かった。
*野菜はあまり好きじゃないけれど残さないようにしたい。

 さて、学習したことを活かして夏休みもしっかりと野菜を食べることができているでしょうか。天候の影響などでやや価格が高騰していますが、いろいろな野菜を組み合わせて、目標量に近づけていきましょう。そこで、給食でもおなじみ、野菜を使ったおやつにもなる一品を紹介します!
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外国人教育・食育研修会(8.1)

 学校では、夏休みを利用して様々な教職員の研修を計画しています。今日は、旭東中学校下の小中学校の教職員が集まり「地域社会での共生をめざして」と題して、民族講師の林京美(リㇺキョンミ)先生よりご講義をいただきました。
 「長年、地域に朝鮮初級学校があることが意識されずにいましたが、近隣の小中学校などとの交流が進められるにつれて、人権に対する課題意識が向上してきたことは大きな成果です」と話され、地域とのつながりを今後も深めていく必要があることを学びました。
 引き続き行われた食育研修会では、栄養教諭より「給食でも韓国朝鮮料理を取り入れ、近隣諸国の食文化を学ぶことで、国際理解につなげている」事例として、給食献立の紹介がありました。
 その後の調理実習では、民族講師の高己蓮(コキリョン)先生も加わってくださり「チヂミ」と「トッポギ」の作り方を教えていただき、交流を深めました。

<参加者の感想の一部を紹介します>
・大人は正しい知識をもち子どもたちに伝えていかないと「共生」が難しくなってしまうと感じた。
・朝鮮学校がなぜ日本に存在しているのかを知っているのとそうでないのとでは、話の印象が変わってくると思う。民族学級や朝鮮学校がなぜ必要なのかということに重点をおいた研修もできたらよい。
・韓国・朝鮮特有の食材や調味料の紹介もあり、楽しく実習できた。
・暑い中だったが、近隣の学校の先生方と楽しく調理実習もできたのでよかった。

 今日の研修で学んだことは、子どもたちへの指導にいかしていきましょう。
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