まず最初に、先週の「大阪北部地震」で登校中の高槻の小学校4年生女子児童や地域の見守り隊の方がご不幸にもお亡くなりになられたことをお悔み申しあげるとともに、多くの方々が被災されたことについてお見舞い申しあげます。

　本校では、先週一週間は関係諸機関（教育委員会、城東区役所等）と連携し、今回の地震による校内の被害状況やプロック塀の設置状況、今後予想される危険箇所等について調査し報告をしたところです。

以下は調査・報告内容（概要）です。
・児童に被害なし
・敷地内に大きな被害なし
・校内のブロック塀設置状況（写真添付）
・敷地内で今後予想される危険箇所（写真添付）
・正門（レンガ塀）の耐震調査について教育委員会に依頼
・通学路の危険箇所（プロック塀、建物など）
　など

　最後に、今後も児童の安心安全を守るために関係諸機関と連携し、地震等への対応を決めてまいりたいと思いますので、ご支援ご協力をお願い申しあげます。

　校区内のボランティアの方が校内美化のために、校内にお花を活けていただいています。いつもいつも本当にありがとうございます。
　正面玄関、2階ローカ、校長室にカーネーションやユリなどのお花を活けていただいています。

　本日6月21日、2年生は3限目には外国人との外国語学習、そして4限目にはタブレットを使ったＩＣＴ教育の授業を受けました。
　50数年前の私の時代を振り返ると、隔世の感があります。田舎育ちの私は、当時、外国人を見たこともなかったし、コンピュータやタブレットという言葉もなかったです！！！

　私や保護者の皆さんの小学生時代とは全く異なる教育環境ですね！！
先ほどはＩＣＴ教育の風景をＨＰに掲載しましたが、他にも外国語学習なども行っています。

　4年生のＩＣＴ授業に続き、1年生もＩＣＴ授業を実施しました。
担任の先生や外部講師のＩＣＴ支援員の方から指導を受け、子どもたちは緊張気味でしたが、タブレットに初めて触れた子どもたちも多かったようで、みんな興味津々でした。