すっかり綺麗になりましたお盆の終わりから、本格的に始まった4階の廊下と、天井の一部の塗装工事が終了しました。 今回の塗装工事には、淀川区の他校の管理作業員さんも応援に駆け付けて、宮原小学校の管理作業員さんと一緒に作業を進めてくださいました。暑い日が続く中、管理作業員さんの服の色がかわるほどたくさんの汗を流しながら、丁寧に壁を塗っていくたいへんなお仕事です。 4階の壁がすっかり綺麗になって、窓から差し込む日の光にピカピカ輝いています。夏休みが明けて、始業式に登校した6年生や5年生の子ども達が、きっと喜んでくれることでしょう。 消火訓練明るくなりました校舎内でもいくつかの変化があります。 保健室前のフロアと、図書室前の廊下(講堂棟3階)の照明を、新しいものに付け替えました。新しい照明はLEDなので、今まで以上に明るくなりました。 きれいな学校にしよう校舎内の破損や備品が壊れた時は、管理作業員さんがすぐに対応してくださって、修理をしてくれます。 高学年が学習する4階の廊下や天井で、塗装がはがれ痛んでいる箇所が多くなってきました。来週のお盆明けの期間、淀川区の管理作業員さんの協力も得て、居室前の壁面を塗装し直していただくことになりました。 それに向けて、宮原の管理作業員さんが準備を進めています。古い塗装をはがし、下地をぬる作業をしていました。この夏の厳しい暑さの中、2学期からの学習に向けて学校内をきれいにしようと、がんばってくださっています。 長期休業中には
8月8日(水)
授業がない夏休みには、教職員は校内研修や大阪市教育委員会が主催する研究会、また他校に赴いての講習会などに参加し研鑽を積んでいます。そして学校では、ふだん子ども達が活動している時には取り掛かれない、大掛かりな工事や修理なども行います。 6月18日の朝方に起きた大阪府北部地震では、淀川区でも大きな揺れを感じました。その後の点検で大きな被害はなかったものの、宮原小学校の校舎にもいくつかのひび割れ等が見つかりました。 玄関のタイルの間にはすき間ができ、児童の安全を確保するために臨時でテープで補修をしたり三角コーンを立てたりして、気をつけて歩行をするように指導していました。この夏休みに工事が行われ、以前のようにきれいに直していただきました。 |
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