国語科指導力向上研修会をおこないました
7月25日(水)
神戸常盤大学教育学部の山下敦子准教授を講師としてお招きし、「ことばの力を高める授業 −主体的・対話的で深い学びをめざしてー」というテーマで、国語科の指導力向上のための研修会を行いました。 今後、10〜20年で大きく変容していく社会で、子ども達が必要な力を身に着けていくために、「学びの改革」が求められています。山下先生は具体的な例を挙げながら、「これからの国語科の学習では、学びのための「ことばの力」や豊かな語彙力を育成していくことが大切です。」とお話をされていました。 素晴らしい指導実践も教えていただいたので、今後の授業づくりに活かしたいと思います。 夏休み!健康&食育フェスタ2018明日、行われるイベントのお知らせです! 【7月27日(金)夏休み!健康&食育フェスタ2018】 11:00〜15:00(最終受付14:30) <場所>淀川区役所 ※入場無料 クイズラリーのご参加で先着100名様に粗品贈呈 おやつクッキング、ミニボウリング、血管年齢測定、アルコール体質チェック、骨量検査&エクササイズ、栄養バランス診断など、食育や健康について楽しく学んだり体験できるイベントです。ぜひ、お越しくださいね!!(写真は、7月6日の給食を折り紙などを使って作りました♪) 小中合同研修会「手話でとるコミュニケーション」
7月23日(月)
宮原中学校区にある三校(宮原中学校・北中島小学校・宮原小学校)の教職員が集まり、合同研修会が開かれました。小中連携・小小連携の取り組みの一環で、宮原小学校に他校から多くの先生方にお越しいただきました。今回のテーマは「手話」です。 講師をしてくださったのは、手話通訳者として活動されている山口直子先生です。山口先生は今回のような教職員への研修会や、お住まいの地域の方へのボランティア活動、また学校を訪れて児童や生徒達に手話を教える活動などを、熱心にされている方です。 山口先生のわかりやすいお話を聞き、ろう者の方々が生活の中で困る場面について考えたり、指文字で自分の名前を表し方を練習したりしました。また、手話で「宮原小学校」や「北中島小学校」、「宮原中学校」をどのように表すのかも教えていただきました。 研修会の最後に、「手話や指文字は、ろう者の方と話すためだけのものではありません。自分を表現したり、他者とコミュニケーションをとったりするツールの一つです。」という山口先生のメッセージが心に残りました。 読書を楽しもう
7月23日(月)
プール開放と同じ期間、図書室の開放もしています。こちらは学年に関係なく、午前9時〜午前11時45分の間、好きな時間に訪れることができます。 初日の今日は、80人を超える子ども達が図書室に来ました。今年の課題図書に選ばれた本を読んだり、夏休みの課題に役立つ本を探したり、お友達とゲームの本をして遊んだり。涼しい図書室で、読書を楽しんでいました。 1学期に借りた本の返却や、新しく本を借りることもできます。どうぞ、図書室も利用してください。 夏休みがはじまった
7月23日(月)
いよいよ子ども達が大好きな夏休みが始まりました。今日から、高学年、中学年、低学年と時間をわけてプール開放もしています。 たいへん暑い日が続いています。お友達とさそいあって、学校のプール開放もぜひ参加してください。 (写真は1年生と2年生のプール開放の様子です) |
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