ミストで気分爽快
7月19日(木)
7月に入り、一気に真夏になりました。子ども達にとってワクワクすることの多い夏ですが、ここ最近は熱中症による事故をよく耳にするようになっています。小学校では子ども達に、外出するときに帽子をかぶることや水筒を持ち歩いて水分補給をすることを指導しています。 連日の30度を超える気温への対策として、管理作業員さんが校舎から運動場に出る所に、ミスト(霧)を散布する装置をつくってくださいました。朝から汗をかいて登校してきた子ども達が、気持ち良くミストを浴びて大喜びし、管理作業員さんに「ありがとうございます。」と明るい声でお礼を言っていました。 休み時間には、ミストの中に虹を発見した子ども達が、可愛らしい笑顔で大はしゃぎしていました。 熱中症への対応について
7月19日(木)
今週は猛暑日が続き、熱中症の事故に関する報道も見受けられます。 大阪市では暑さ指数を設定しており、熱中症への注意喚起が促されています。 宮原小学校では、大阪市から「熱中症 危険」の連絡が入ると、運動場での外遊びを中止にし、教室ですごすようにしています。また、放課後に運動場で残って遊ぶこともできません。 また、体育(水泳学習)を見学する児童は、プールサイドでの見学を避け、涼しい教室(保健室など)で自習をします。 児童が帰宅後、習い事などで外出する際にも、帽子を着用したり水筒で水分をとったりするなど、お子様に声をかけてあげてください。 7月18日の給食ゴーヤチャンプルーは、卵は使用していません。食べる前にかつおぶしをかけることで、風味と旨みを添えます。 すまし汁は、鶏肉、キャベツ、たけのこ、にんじん、青みにだいこん葉を使用しています。 あつあげのみそだれかけは、冷凍のあつあげを焼き物機で蒸し焼きにし、みそだれをかけています。 今日は、ゴーヤ(にがうり)を使った沖縄の料理です。ちゃんぷるーとは、「ごちゃまぜ」という意味です。豆腐や野菜、豚肉などを炒めた料理です。ゴーヤにはビタミンCがたっぷりと含まれており、夏バテしやすいこの時期にピッタリです。今日も美味しい笑顔でよく食べていました!! 7月17日の給食豚肉とピーマンのしょうが焼きは、豚肉、たまねぎ、ピーマンをしょうが風味をきかせたしょうゆベースのたれで下味をつけて焼きます。 かぼちゃのみそ汁は、かぼちゃ、うすあげ、えのきたけ、乾燥わかめを使用したみそ汁です。 三度豆のごま和えは、冷凍の三度豆を塩ゆでして、ねりごまを使用したごまだれをかけてあえます。 1学期の給食もあと3回となりました。4月に入学した1年生も、牛乳のふたも上手に開けれるようになり、毎日、モリモリ食べてくれています!給食委員会の5、6年生も、仕事に慣れて、毎日、テキパキとこなしています。宮原小学校の児童の成長に、給食が大きく関わっているということを実感する毎日です。今日は、あと3回の給食を残さず食べましょうと放送しました! 健闘を称えよう
7月17日(火)
暑い3連休が明けて、1学期もあと一週間になりました。夏の日差しをあびて、子ども達は少しずつ日焼けをし、元気いっぱいです。 この連休の間に、淀川区のソフトボールの大会がありました。宮原連合子ども会のソフトボールチームの子ども達が健闘し、トーナメントを勝ち上がって、みごと第3位に輝きました。 7月に入ってから猛暑日が続いていますが、ソフトボールの子ども達は放課後に集まり、一生懸命に練習を積み重ねてきました。大きな声を出し、ソフトボールを投げ、バットを強く振ってがんばっています。 校長先生から、ふだんの努力する姿が全校児童に紹介され、胸を張って並ぶソフトボールチームのメンバーに大きな拍手を贈りました。 |
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