先ほど、１７時前に大きな揺れを感じる地震がありました。

学校には部活動で残っている生徒、教科の補習で残っている生徒がいましたが、顧問及び担当教員の引率のもと、運動場に一旦、避難し、全員の安全確認をいたしました。

校内設備等にも異常がないことから、活動を再開させていますが、今後の余震への対応や下校時の安全確保について、話をしております。

続いて、理科室や格技室で取り組んだグループの様子です。

「赤おに作業所」のみなさん、本日は、お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました！！

６時間目は、学年全体が６つのグループに分かれて、各グループに一人ずつの作業所の方についてもらい、その方からお話をうかがいました。

写真は、体育館に分かれた３つのグループの様子です。

本日５・６時間目、２年生では、「赤おに作業所」のみなさんに来校していただき、交流を通じて、「障がい」について学ぶ時間をもちました。

まず、５時間目は、体育館に学年全員が集まって、来校したみなさんの紹介を受けてから、「障がい」とはどういうものかについてお話をうかがい、実社会における場面を障がいのある人の視点から考えるグループワークを行いました。

本日５時間目、１年１組では、矢田北小学校の栄養教諭の三村先生に、「食に関する授業」をしていただきました。
おもな内容としては、「栄養のバランスを考えながら食事をとることの大切さ」と「朝食をとることの大切さ」を、さまざまな教材を提示しながら、具体的な食事をもとに分かりやすく説明をしていただきました。

日々の学習や運動を効果的に行うためにも、「食べる」ということはとても大切なことです。毎回、あまり意識をすることなく「食事」をしているかと思いますが、少しでも考えるきっかけになったのではないかと思います。

三村先生、ありがとうございました。

なお、１年２組は、来週の木曜日の６時間目に行う予定です。
楽しみにしていてください。