着衣泳(5.6年生:7月13日)様々な水害のデータやどういう状況で被害に遭うのかなど,しっかり学習して少しでも命を守るためにできることを考えながら,活動しました。 30秒程であれば、しっかり浮くことができる子が多く,これまでの着衣泳の経験が大いに生きています。継続することで身についてきたのだと思います。 自分たちで行動できる学年です。だからこそ,油断せず,無茶をせず,自分の身を守るためにできることをきちんとしてほしいと思います。 着衣泳(3.4年生:7月13日)2時限目は3.4年生。初めての着衣泳となる3年生は水着の上から服を着るだけでも大変だったようですが,いざ着衣泳が始まると真剣な表情で話を聞いていました。 先日の西日本を襲った豪雨による水害を子どもたちも知っています。実際にあのような濁流に飲み込まれたら,到底泳ぐことはできません。着衣泳の指導の中でも泳ぐことではなく,あくまでも「命を守るためにどうすればよいか」「どのような体勢がよいか」「浮くための道具として何が使えるか」などを考え,実際にチャレンジしました。4年生は昨年度の経験を生かし,しっかり浮くことができた子が多かったです。 「泳げるから大丈夫」ということはありません。夏休みに入るとプールや川,海に出かけることが多くなるかと思います。十分に気をつけること,危険を感知し,無茶をしないことが何より大切です。着衣泳の感想などをお子様から聞いていただき,一度ご家庭でも話題に上げてもらえればと思います。 児童集会(7月12日)内容は「ジェスチャークイズ」でした。集会委員会のテンポのよい司会進行,分かりやすいジェスチャーのもと,子どもたちも楽しく活動していました。 班で話し合ったり,協力したりしながら活動することは本校が大切にしている教育活動の一つでもあります。子どもたちの盛り上がった様子が印象的な集会でした! 懇談会,ありがとうございます!!有意義な話の場となったかと思います。 子どもたちは少しずつでも前進し,成長しています。がんばったこと,できるようになったことは大いに褒めてください。また,まだ課題と考えられることについては,励みとなるような声かけをしていただき,子どもたちが意欲的に取り組んでいけるようにしたいと思います。 学校・家庭・地域が一体となって,子どもたちの成長へとつなげていきたいと考えています。 本日は懇談会最終日です。よろしくお願いします。併せて,星空祭りのチケット前売り販売も本日までとなります。まだの方は14時以降に理科室までお越しください。 今週は水泳日和です。3水慣れでは「大の字浮き」や「だるま浮き」にチャレンジしたり,水中じゃんけん列車では水に潜りながらじゃんけんをしたりして,水の中でたくさん動きました。 低学年にとって,泳ぎにつなげるために水に慣れることは大切です。そこから「浮く」ことへと発展していきます。 残りのプール水泳も意欲的に取り組んでほしいと思います。 |
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