今週は、台風の恐ろしさ・怖さを目の当たりにした１週間でした。今までは心のどこかで、台風の被害を現実のものとしてとらえきれていないところがあったと思います。でも、今回のことを教訓にして、これからも自然災害の怖さを子ども達と共に考えていきたいと思います。今後とも、本校の教育活動にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

舎利寺小学校では、今年度の末ぐらいに音楽集会ができたらいいなと考えています。英語のうたをみんなで歌えたら素敵だなと思っています。子ども達は最初ですから戸惑っていましたが、慣れてくればご家庭でも口ずさむかも、、、。その時は、声かけをお願いいたします。

続きです。

舎利寺小学校では、今回の台風２１号の影響で校舎や施設に大きな被害が出ました。
本校に入学してくる子ども達を、長い間見守ってくれた桜の木が３本倒れてしまいました。校舎天井から塗装片が剥離したり、、、百葉箱の扉が飛ばされたり、、、。
そんな中でも、翌日にはほとんどの児童が登校して、元気に学習しました。そして、予定通り避難訓練も行いました。今回のことを教訓に自然災害に対する十分な備えが必要であると痛感しました。

８月３１日（金）。多目的室で応援団の結団式がありました。この場では、応援団の心得として「学習や掃除・宿題もきちんと取り組み」、「全校児童の模範となることを」行動で示し、尚且つ応援団の「練習にも熱心に取り組むこと」を確認しました。
９月から始まる応援団の練習もそうですが、低学年の見本となり、舎利寺小学校の代表としての自覚と責任感を持って取り組み、「一生の思い出になる、最高の運動会」となることを楽しみにしています。