芸術鑑賞を行いました今年度はエウフォニカ管弦楽団のみなさまにお越しいただき、オーケストラ演奏を鑑賞しました。途中で生徒会のみなさんの指揮者体験が行われるなど、終始、楽しく鑑賞することができました。 演奏していただいた曲は、クラリネットでゲーム曲、オオボエでCMソングなどはなじみのある曲で、思わず口ずさんでしまった人もいたのではないでしょうか。 来年度は古典芸能を鑑賞する予定です。 部活動体験を行いました小学生にとって、中学校の勉強も気になるところですが、部活動も気になるところのようです。最初は緊張気味だった小学生でしたが、先輩に優しく声をかけられ、笑顔が見られるようになりました。 今回の体験で少しでも中学校の様子を知ってもらえることができたら嬉しいです。4月からのみなさんのご入学、教職員・在校生一同、心よりお待ちしています。 PTA五校園ソフトボール大会が行われました絶好の天気に恵まれ、長吉西中学校チームは決勝戦まで勝ち上がりました。決勝戦は長吉小学校チームと戦い、激しい乱打戦を長吉小学校チームが制し優勝しました。 本校からは校長先生と網田先生が出場され、打撃・守備での活躍を披露しました。 惜しい準優勝でしたが、小学校・中学校の親睦を深める大会でした。 運営に携わっていただいた、PTA役員の皆様、ありがとうございました。 全校集会 【校長講話】要約
卓球部、大阪市立中学校文化連盟主催の絵画部門の表彰がありました。
スポーツの秋、芸術の秋などと言いますね。この土日にテレビを何気なく見ていると、フィギュアスケートと体操の世界選手権を放送していました。 フィギュアは羽生結弦選手が優勝。残念ながら体操は金メダルを取ることはできませんでした。金メダルを取ることがすべてではありませんが、なぜ同じ「審判が採点する競技」で絶対的な優位を誇っていた二つの競技なのに、こういう結果になったのか不思議に思いながら観ていました。水泳や陸上競技のようにタイムが出る競技やサッカーや卓球のように得点を競う競技ならはっきりと優劣が出るのでわかりやすいのですね。 すると、ある体操競技評論家が「今回のメンバーは決して悪いできではなかったが、審判団の目には『あまり変わっていない』と映ったようだ」と語っていました。「そのため相対的に中国とロシアが急成長したように見えた」と。ここで私は納得したのですが、現状維持は下降もしくは後退と同じことだということです。厳しい世界ですが、それが現実なんですね。君たちもこの先、頑張っているのに成果が出ない、あるいは負けてしまったということもあるでしょう。その時に、自分でどう思うのか。めげずに、もう少しやってみるのか、あきらめるのか?そこが分かれ目になるのではないでしょうか。 |
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