命の授業(2年生)その2
生まれるまでの赤ちゃんが、どんな様子でお母さんのおなかの中にいるのかを、とても分かりやすい掲示物で教えてくださいました。
エコーDVDで赤ちゃんが元気に動く様子を見せていただいたり、心臓の音を聞かせていただいたりして、お母さんのおなかの中で大切に大切に育てられていることを学びました。 命の授業(2年生)その1
10月31日、
おなかに赤ちゃんがいるお母さんが3名来てくださり、命の授業をしてくださいました。最初の赤ちゃんの大きさは、紙に針であけたような穴くらいの大きさだそうです。1ヵ月たつと小豆の大きさになるそうで、1つぶずつ配ってもらった小豆を、大事に手に乗せる子ども達の姿が印象的でした。 10月給食特集 まぐろのオーロラ煮
10月31日(水)、
本日の給食は、 ✾ごはん ✾牛乳 ✾マグロのオーロラ煮 ✾きゅうりとコーンのゆずドレッシング でした。 マグロのオーロラ煮は魚が苦手な児童でも食べやすくしてあり、児童に大変人気な献立です。今日はそのメニューをつくっている様子を掲載します。 マグロに片栗粉をまぶして丁寧にあげています。それをソースとまぜあわせるのですが、その時、2人がかりでしています。それは、さっとソースをからめれるようにしているためです。甘いケチャップ味に仕上げています。 詳しい作り方は食育通信10月号に掲載していますのでよろしければご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか? 〇まぐろの栄養について〇 まぐろにはEPAやDHAが多く含まれており、体にとてもよい脂肪になります。EPAはコレステロールの値を下げ、血をサラサラにする働きがあります。DHAは脳の細胞をつくるもとになったり、頭の回転をよくする働きがあります。 また、マグロは常に動いているため、筋肉がとても発達しています。そのため、良質なたんぱく質も多く含みます。 まぐろ以外にいわし、さんまなどにもEPAやDHAが多く含まれます。ご家庭でも魚を取り入れてみませんか? 6年生、道徳の授業
10月30日(火)、
5時間目に引き続き、6時間目は、戦争の時代を生き抜いた学童疎開経験者の中尾敏郎様から、当時の体験談を聞き、平和や命についてあらためて考える授業をおこないました。 お話を聞いて、感じた事を班で話し合い、全体に意見を発表しました。 最後に中尾様から「夢や目標を持ってがんばってほしい。」「香簑小学校出身と誇れるように。」など、メッセージをいただきました。 ありがとうございました。 6年生、社会科の授業今日の5時間目は、太平洋戦争中の学童疎開について学習しました。 戦争と人々の暮らしについて調べる中で、疎開中の子どもたちの生活から思いや願いを考えさせる授業です。 そこで、地域に在住で香簑小学校出身、学童疎開経験者でもある中尾敏郎様にゲストティーチャーとしてお越しいただき、当時の苦労や思いを話していただきました。 子どもたちも真剣に話を聞き、平和について考えていました。 |