５月１０日（木）に今年度初めての児童集会を行いました。５月２日のなかよし班活動で確認した並び方で講堂に集合し、じゃんけん列車をしました。どの学年も高学年と低学年がペアになり、楽しく活動をすることができました。

　「いじめについて考える日」は「おおさか子ども市会」での子どもたちからの提案を受けて昨年度から設定されたものです。北中島小学校では５月７日（月）が「いじめについて考える日」でした。児童朝会で校長先生のお話を聞き、その後、各学年の実態に応じて「いじめ」について考える授業を行いました。
　「いじめについて考える日」をきっかけに、いじめについて考え、自分のことだけではなく、友だちへのいじめにも目を向け、「みんなが幸せになる」をめざして行動できるよう、学校全体で取り組んでいきます。

　５月２日（水）の３時間目に、今年度最初の「なかよし班活動」がありました。なかよし班の教室では、リーダーの６年生が中心となって自己紹介をしたり、集会での並び方を確かめたりしました。
　このなかよし班で、毎週木曜日の集会でゲームをしたり、月に１回掃除をしたりします。秋には服部緑地公園に全校遠足に行ってオリエンテーリングをします。
　今日の活動で６年生はしっかりとリーダーとしての意識をもって頑張っていました。これから１年間リーダーシップを発揮し、班のみんなを引っ張っていくことを期待します。

平成３０年度　学校だより５月号を公開しました。
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　４月２５日（水）の２〜３時間目に、２年生が１年生を連れて学校を案内しました。校長室や給食室など、特別教室にポスターを貼り、事前に考えた説明を一生懸命にしていました。２年生は１年生の手をつないで歩き、しっかりお兄さんお姉さんとして優しく教えてあげることができていました。たんけんの後には、グループで仲良く遊んだり、全員でもうじゅうがりのゲームをしたりしました。
　最後に、昨年育てたアサガオの種をプレゼントして楽しい会を終了しました。１年生を連れて歩くのは疲れたようですが「１年生が名前を覚えてくれてうれしかった」「しんどかったけど楽しかった」など少しお兄さんお姉さんになった嬉しさや充実感を感じたようです。
　１年生は学校たんけんに行くのをとても楽しみにしていました。カードにスタンプやシールをもらいにこにこ笑顔の１年生でした。