不審者対応訓練をしました(1)
6月22日(金)
休み時間、子ども達が遊んでいる運動場に不審者が入ってきるという想定で、不審者対応訓練をしました。 「教室に入りましょう」という放送を聞いて、運動場で遊んでいた子ども達や、廊下に出ていた子ども達は、すぐに教室に入って席にすわりました。不審者が2階以上の教室に近づかないようにするために、各会談の防火扉も閉めて防犯に役立てます。 今日の不審者対応訓練には淀川区役所のセーフティー淀川の職員の方と、淀川警察の警察官の方も協力してくださいました。運動場に入ってきた不審者役の方を、学校の教職員が取り押さえる訓練もし、警察官の方からアドバイスもいただきました。 6月21日の給食すき焼き煮は、牛肉、ふ、あつあげ、糸こんにゃく、たまねぎなどを砂糖、みりん、塩、こい口しょうゆで味つけしています。 焼きかぼちゃの甘みつかけは、焼き物機で焼いたかぼちゃに、砂糖、塩、こい口しょうゆ、水を合わせたみつをかけます。 もやしのごま酢和えは、塩ゆでしたもやしに砂糖、塩、酢、うす口しょうゆを合わせたタレで味つけし、いりごまで風味を加えています。 今日から食べものクイズ再開です!7月の食べものについてのクイズをだします!!どんな問題がでるかお楽しみに♪今日は2年生のところに行きました!!よく食べてくれました!!2年生のお家の方は、どんなクイズがでたか聞いてあげてくださいね。 登下校の安全に気を付けましょう
6月21日(木)
たてわり班での児童集会の後、校長先生から登下校の安全についてのお話がありました。今回、登校する時間に大きな地震が起こったことから、子ども達には通学路の危険な箇所には近づかないことや、周りに気を配って安全に歩行することなどが伝えられました。 また、お話の最後には、今回の地震で被害にあわれた方たちのご冥福をお祈りするために、全児童と教職員で黙祷を捧げました。 6年生 社会見学【文楽鑑賞教室】
6月15日(金)、国立文楽劇場へ社会見学に行きました。
「文楽鑑賞教室」では、華やかな舞踏劇「二人三番叟」、明智光秀の謀叛を扱った時代物の名作「絵本太功記」を鑑賞しました。 人形がしなやかに動いているのを見て、子どもたちは「まるで人形が生きているみたい!」と感嘆の声をあげていました。 解説「文楽へようこそ」では、太夫と三味線、人形の解説を受けました。太夫と三味線は音量やテンポ、音の高低を工夫する「語りわけ」「弾きわけ」をすることで色々な役柄や人物の様々な気持ちを表せることを知りました。また、3人で1体の人形を操っているので、人形を生きているように動かすためには3人の遣い手が呼吸を合わせることがとても大切だということを知りました。「足遣い」「左遣い」をそれぞれ10年以上経験してからようやく「主遣い」になれることを知り、その年月の長さに子どもたちはとても驚いていました。 昼食は、大阪市立高津小学校の講堂をお借りして食べました。天気があまり良くない中でしたが、安心してお弁当を食べることができました。 大阪で生まれ、大阪の人たちが大切に育んできた芸能である「文楽」の魅力を十分に味わうことができた一日となりました。 6月20日の給食鶏肉のしょうゆバター焼きは、酒、こい口しょうゆで下味をつけた鶏肉に、溶かしバターをかけて、風味よく焼きあげます。 みそ汁は、にんじん、たまねぎ、キャベツ、うすあげ、じゃがいもが入った具だくさんなみそ汁です。 三度豆のからしじょうゆかけは、塩ゆでした三度豆を砂糖、こい口しょうゆ、洋がらしで作ったタレであえます。 今日は、昨日行けなかった学年、5年生の教室に行きました!みんな、しっかり食べて、丈夫な体になって、身を守ってねというと、はい!!と力強く答えてくれました!給食もたくさん食べていましたよ!! |
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