本日の給食は
すき焼き煮・焼きかぼちゃの甘みつかけ・もやしのごま酢あえ・ご飯・牛乳です。

麩(ふ)は、室町時代に中国より日本に伝えられました。麩の主原料はグルテン（小麦たんぱく質）です。小麦粉を水でよく練って団子の状態にし、多量の水中で洗います。何回も水を取り換えて洗っていくとゴム状のグルテンが得られます。グルテンを焼いたものを焼麩、ゆでたものを生麩と言います。
今日の給食では「すき焼き煮」に使用しています。

ダイナキューブという津波災害体感シアターで、大阪に津波が来たときの様子を見せていただきました。
大きな津波が次々にやってくる様子に、みんな驚いていました。
　　　　　　　　　　（１１時２８分現在）

安治川にあるアーチ型水門の模型を見せていただきました。
その後、重さが3.8トンもまる防潮扉を動かしました。
子どもの力でもハンドルを動かすことができるようにしているそうです。
(１０時４３分現在）

　ビデオを見た後は、館内の見学です。
　海より低い町並（海抜０メートル地帯）が大阪にはある事を教えていた
　だきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　（１０時２７分現在）

６月１３日（水）
　
　４年生は、津波・高潮ステーションへ社会見学にやってきました。
　　　　　　　　　　　　　　（９時４４分現在）