10月27日(土) 小中合同防災学習東淡路地域に住んでいる児童生徒は東淡路小学校で、柴島地域に住んでいる児童生徒は、柴島中学校での学習です。 まず、校長先生から、大きな地震などの災害があったときは、この避難所に避難しなければならないことがあること、避難所では、町会ごとに助け合わないといけないことなどについて話を聞きました。 その後、町会ごとに分かれて自己紹介をした後、地域の防災リーダーさんのお話を聞きました。 大きな地震が起こったらどうするか、この地域はどのくらいの浸水があるかなど、いろいろなことを教えてもらいました。 中学生は、避難所ではいろいろな役割を担うことが考えられます。そこで、備蓄倉庫に何が入っているかを見学したり、アルファ米を使ったご飯の準備について教えてもらったりしました。 10月24日(水) 竹馬・一輪車教室 3回目鉄棒につかまって、一輪車に座ることも難しいんです。指導員さんにコツを優しく教えてもらいながら、何度も何度も挑戦していました。 10月24日(水) 学習参観・懇談会を行いました3年生は、社会科の「買い物の仕方」の学習でした。 たまご(実物)を見ながら、値段、賞味期限、量、品質について調べ、どのたまごを買うべきか考えました。 考える際に、今日は参観に来てくださっている大人に聞くのもOKです。ノートにメモをしながら、一生懸命聞き取っていました。 5年生は学級活動で、グループワークをしているところを見ていただきました。自分にだけ与えられたカードに書かれた情報を、グループで出しあって、白地図にお店を書き入れていきます。はじめはカードを読み上げるだけで、「難しい!」とため息をついていましたが、話し合ううちに、誰かがひらめきます。「あ、言ってもいい?」と言いながら、考えを出し合っていました。 他の学年の子どもたちも、おうちの方の視線を気にしながら、張り切って学習していました。 10月23日(火) 全校遠足の感想を書いたイラストを掲示しています。6年生はキッズチームのリーダーとして、メンバーが全員楽しめるように声かけをすることができたかどうか、他の学年の人も、わがままを言わずに、クイズやゲームに、力を合わせて取り組めたかどうかなどについて振り返りました。そして、感想にイラストを添えたシートが児童会の掲示板に掲示されています。 素敵なメッセージも書いてありました。 キッズチームの活動はまだまど続きます。今回の経験が次の活動に生かされると良いですね。 10月23日(火) 交流給食をしました1年と6年、2年と4年、3年と5年がきょうだい学年です。 クラスの半分の人が、きょうだい学年の教室に移動して、一緒に今日の献立「ピリからどんぶり、中華スープ、黄桃」を食べました。 1年の教室に移動した6年生は、足が入らないくらい低い机やいすに苦笑いしていました。また、6年生の教室に移動した1年生は、逆に高すぎる机やいすに足をぶらぶらさせて、少し緊張した面持ちでした。 他の学年の人も、学年が違う人と、給食のときの約束事がちがうことなどについて、いろいろと話をしながら、楽しそうに食べていました。 |