あいにくの大雨ですが、4年生全員が参加して、毎年恒例の、PTA 主催「ふれあいサマーキャンプ」がスタートしました。
開校式では、PTA 会長のあいさつの後、児童代表のことぱです。
「ぼくは、肝だめしが楽しみです。」「わたしは、かき氷が楽しみです。」と、これから始まるプログラムに胸をふくらませていました。

はじめのプログラムはプール開放です。
雨もこのときばかりは止んでくれました。少し水は冷たかったのですが、友だちやたくさんの先生方と一緒に入るプールに、いつもより大きな歓声が上がっていました。

今日のレッスンは、柴島中学校の野崎先生とカービィ先生による、「what do you like ？」の学習です。
大型テレビから流れる英語を、何と言っているか想像しながら聞きます。「けん玉が好き！」「白いネコが好き！」など、子どもたちはしっかり聞いて答えていました。

本校の子どもたちは、低学年から東淡路の時間に、モジュール学習として週3回、英語の学習をしてきたおかげでしょうか、一生懸命に英語を聞こうとしていました。

一年に一回登場する「すいか」。暑い夏にはぴったりですよね。今日のすいかは、名産地である鳥取県の倉吉産です。
小学校分として7玉が届きました。一玉は64個に切り分けます。

水分が多くて甘くて、おいしかったですね。

暑い日が続いています。
子どもたちの多くが楽しみにしているのがプール水泳。

大きなプールでの水泳が初めての1年生も、顔をつけたり浮いたりする練習に張り切って取り組んでいます。

本格的な水泳が始まった3年生では、この日、初めて25メートルあるプールの縦泳ぎに挑戦しました。バタ足など、できる泳ぎ方で何メートル泳げるか確かめて、これからの目標にするのがねらいです。みんな、わくわく、どきどきしながら頑張って挑戦していました。

さくらんぼは、桜の木になる実で、6月から7月頃が一番美味しくなります。
主な産地は山形県で、日本のさくらんぼの半分以上を作っています。生のさくらんぼは、給食では一年に一回6月に登場します。
今日の給食についたさくらんぼは、山形県の西村山産で、佐藤錦という種類です。

メインの献立のハヤシライスとさくらんぼ。子どもたちは大喜びでした。