１０月４日（木）に、３年生が「大阪市統一テスト」を受けました。
大阪市内の中学３年生全生徒を対象としたテストです。
５教科（国語・社会・数学・理科・英語）の４５分間のテストです。
答案用紙の採点は、外部の業者がすることになります。答案用紙の返却はありません。問題用紙も回収されました。

上の写真は、テスト前に解答用紙が配付され、出席番号等を記入し終えたところです。
真ん中の写真は、問題用紙配布後に先生から説明をうけている場面です。
下の写真は、テストが終了後一番後ろの席の生徒が、問題用紙と解答用紙と回収しているところです。

今日は棒鋼が大量に運び込まれ、大型のクレーン車で吊り下げて作業現場に下ろされていました。
現場には中空の回廊のように、通路の組み上げられていました。
いいままで工事現場は、土木作業現場の感じでしたが、急に建設現場へと様相が変わってきたように感じます。

木製の型枠が外され、１０月２日にはコンクリート杭の頭部に、棒鋼がねじ式で回転させながら取り付けられていました。
鉄筋にごつごつした突起のある異形棒鋼が、１本の杭に十数本立ち上がっています。棒鋼が取り付けられた杭がたくさん並び始めた様子を見ると、建物の基礎らしくなってきますね。

９月２７日（木）は体育大会の会場準備を行っていた日です。
工事現場では６号門前でショベルカーの掘削がどんどん進み、ダンプカーが掘り出した土をあわただしく運び出しては、中央部に積み上げていました。

１号館横では、ミキサー車で運ばれてきたコンクリートが、ポンプ車のホースで送り出されています。木枠で作られた場所に捨てコンクリート打ちが行われていました。大人数の作業員さんがトンボできれいに均されていました。

９月２５日（火）に６号門（６号館横の裏門ゲート）前の掘削が始まりました。
１号館横からショベルカーの掘削が始まり、６号門前まで到達しました。工事が始まってから今まで、工事用車両は６号門から出入りしていましたが、ついに通行不能となりました。
工事車両は１号門（正門のゲート）よりの出入りとなります。工事用車両は仮設の渡り廊下を横切ることになり、ガードマンさんの誘導での通行となりました。