10月19日(土)、「大阪市立中学校総合文化祭」が、住吉区民センターと咲くやこの花館で開催されました。2年生の生徒が、社会科の夏季課題(都道府県を調べる)において、優れた研究を発表したので最優秀賞を受賞し表彰されました。明日20日は放送・演劇部が、住吉区民センターにおいて午前10時35分から舞台発表があります。

　10月18日(木)午前9時、清々しい秋の空気の中、「第71回体育大会」が予定どおり開催されました。生徒入場は、大きな声で脚を蹴りあげる「駆け足入場」。これが住中スタイル。全校生徒が声高らかに校歌斉唱、校長先生のあいさつ、体育委員の力強い選手宣誓などと続き、いよいよ「体育大会」の開始となりました。

　10月18日(木)、ラジオ体操終了後、競技開始となりました。60ｍハードル走、60ｍ走、100ｍ走では、赤・青・黄団対抗で、力強い走りが見られました。変わり種レースでは、跳び箱を飛ぶなど、変化に富んだコースをいかにくぐり抜けるかが勝敗の鍵となっていました。個人種目では、力走が光りました。

　10月18日(木)、 200ｍ走、1000ｍ走は、スピードはもちろんですが、スタミナが要求されるレースです。応援席前を選手が走ると「頑張れ!」と熱い声援がかけられていました。バラエティ種目は、団対抗の綱引き。各団の総当たりで順位が決まります。力強さがみなぎる姿に大きな拍手が送られていました。激走が光る個人種目でした。

　10月18日(木)、1年生の学年種目は「台風の目」。4人1組で棒を持ちコーンを回ります。コーンを回る時に、内と外との歩幅の調整がポイントです。優勝したのは1組。2年生の学年種目は「4人5脚と背渡り」。背渡りとは、屈んだ背中の上を走っていく競技。軽快なリズムで駆け抜けた3組が勝利しました。団対抗は「ムカデ競争」。学級単位で朝練を含めて練習を積み重ねてきた競技です。接戦の末、青団が勝利の万歳をしました。