地域・学校合同避難訓練 その2地域・学校合同避難訓練最初に、講堂で水害から身を守るためのビデオを見てから、各学年に分かれて消防・防災訓練を行いました。 6年生は3班に分かれて「地域本部」「救護室」「備蓄物資」の担当を順に体験しました。救護室では、レジ袋で作る簡易の三角巾に驚きの声が上がっていました。5年生は、同じ場所を見学しました。1年生から4年生は、3つの班に分かれて、煙テント、水消火器、AED、毛布で作る担架の体験や見学をしました。煙テントでは、日ごろの避難訓練ではできない煙の中の移動を体験しました。ほかにも、実際に消火器を噴出させたり、毛布担架を作ったりと様々なことを体験しました。 これらの体験をもとに、子どもたちの防災意識が少しでも高まればうれしいと思います。ご家庭でも、避難場所や避難用具、家庭内での防災などについて話し合っていただければ幸いです。 訓練に参加してくださったみなさま、運営してくださったみなさま、ありがとうございました。 4年 国語授業研究単元は『ごんぎつね』です。主人公のきつねのごんの行動と気持ちを読み取ることを中心に進められていきました。 読み取ったごんの気持ちをメモに書き、グループで話し合うことで、ごんの兵十に対する償いの気持ちが高まってきていることに気づくことができました。 授業を題材として教職員で研修会を行ったことを、今後の授業でさらに活かしていきます。 児童集会 11.1次に、3択クイズがありました。校内のどこかの写真をプロジェクターで映しだして出題されたのですが、とても難問もありなかなか解りませんでした。でも、子どもたちは、しかっり話し合って場所を特定し、正解している班もたくさんありました。 2年 いもほり土の中から大きないもが顔を出すと、子どもたちから大きな歓声が上がっていました。 お土産にもらったいもを背負って帰ってきた子どもたちは、みな満足そうな笑顔でした。 |
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