留学生(大阪工業大学)の方々との交流会インドネシア、中国、台湾、サウジアラビア、ネパールの6名の方が来てくださいました。始めに言葉クイズをしました。母国語で「犬」「りんご」(5年生は「バナナ」)を書いてもらい、三択クイズをしました。 文字はもちろん、発音も全く違うので、みんな答えを聞いてびっくりしていました。 その後、6つのグループに分かれて3分ずつ交代で、それぞれの国の特色について説明を聞いたり、質問をしたりしました。 ネパールの方は、子どもがひらがなで「ねぱーる」と書いたところに、ネパール語で書いて、これが「ね」これが「ぱ」…と説明してくださいました。 インドネシアの方は、パソコンを使って国土について説明してくださり、インドネシアには島が14万個あると聞いて驚いていました。 中国や台湾の方は食べ物や建物を、サウジアラビアの方は動物の写真を見せてくださり、 「行きたいなぁ。」「食べたいなぁ。」 「きれい〜。」 と感嘆の声が自然に出ていました。 留学生の方々は1学年で6つ(計12グループ)で熱心にお話してくださり、子どもたちはそれぞれの文化に触れると共に、それぞれの方の人柄にも触れ、大変貴重な経験をすることができました。 特別支援学級での研究授業・研究討議会を行いました
10月23日5限目に大阪市教育委員会指導主事鹿嶽昌彦先生をお招きし、特別支援学級で研究授業を行い、続いて研究協議会を行いました。単元名は「作った絵を友だちに伝えよう」です。本時の学習目標は○「正しい絵をかくために、順序を表す言葉に注意して紹介文を読むことができる。」○「読み取ったことから、かぼちゃのおばけの絵をかく。」です。それぞれの児童が自分の書いた紹介文に従ってしっかり説明できていました。また聞く側の児童も説明する児童とやり取りしながら内容をとらえた絵をかくことができていました。集中して授業に取り組み、目標が達成されていました。ハナマルです。
ハロウィン集会今日の児童集会は、ハロウィン集会でした。校舎内でいろいろな姿に仮装している集会委員の子ども達を、たてわり班のグループで見つけていき、じゃんけんに勝つとキャンディがもらえます。キャンディはもちろん本物ではなく、集会委員の手作りグッズです。楽しいBGMが校内に流れる中、「トリック オア トリート!」の声があちこちで響き、楽しい時間を過ごしていました。 スリッパそろえる委員会メンバーは6人。委員長も決まっています。 休み時間や放課後に、トイレのスリッパをそろえて回ってくれています。自主的に作った委員会と言うのがすばらしいですね。 どんどんこんな活動が広かっていけばいいなと思います。いつもありがとう。 稲刈りとはさがけ稲がたくさん実り、稲刈りをしました。。子どもたちは鎌を持ち真剣な面持ちで自分の稲を刈りました。稲刈りが終わると「はさがけ」です。家庭科室の前で稲を10日間ほど乾燥させています。 |