終業式
大きな事件・事故無く無事に1学期を終えることができました。それも保護者・地域・関係諸機関のおかげです。本当にありがとうございました。
長い夏休みに入りますが、生徒たちの安全を見守ってあげてください。よろしくお願いいたします。 夏休み学習会是非、参加してください。 ほけんだより
ほけんだより7月号を掲載いたしました。
ご一読ください。 7月9日 全校集会 校長講話
お早うございます。
皆さんもご存じの通り、西日本を襲った豪雨のために百名に近い方々が命を落とされ、同じく数十名の方々が安否不明になっておられます。まずは、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、黙祷を捧げたいと存じます。 「黙祷。」 ……………………………………………………………………………………。 「お直りください。」 「天災は忘れた頃にやって来る。」と、言いますが、最近は「地震、暴風、豪雨、…、…。」と、次から次へとやって来ます。 平成23年の東日本大震災の大津波警報や同年9月の台風12号の土砂災害警戒情報など、最大レベルの警報にもかかわらず、その重大性・切迫性が伝わり難かった教訓から、特別警報の運用が、平成25年8月30日に始まりました。 平成25年9月に京都・滋賀・福井に大雨特別警報が初めて発令されたのを皮切りに、毎年特別警報が発令されています。 テレビから「ただちに命を守る行動をとってください。」と何度も聞こえて来たと思いますが、特別警報が出たら、このフレーズが連呼されます。文字通り、ただちに命を守る行動をとってください。危険な場所へは行かない。様子を見に行くことも止めなさい。とにかく、身の安全を確保しなさい。そして、皆さんはこれから大人になって行くわけですから、余裕があれば、小さなお子さんやお年寄りに気配りをしてください。でも、決して無理をしてはいけません。まずは、自らの命の確保です。くれぐれも肝に銘じてお願いします。 学校元気アップ通信(4号)
学校元気アップ通信(4号)を掲載いたしました。
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