健康週間
11月12日(月)〜16日(金)は、健康週間です。これは、毎日の生活を見直し、健康な生活習慣を送る力を身に付けることをねらいとした取組です。期間中は、保健委員会による健康クイズなど、さまざまな取組を行います。また、毎週保健委員会が行っている「かんぼくんチェック」とは別に、児童一人ひとりがチェックカードを用いて「手洗い」「うがい」「手の爪」「ハンカチ」「よい姿勢」「今日の気持ち」を点検することも、取組の一つです。
11月8日の「いい歯の日」にちなんで、給食後に歯・口の清掃を目的としたうがいを実施していますが、うがいは風邪の予防にも効果があります。これからは、インフルエンザ等の風邪様疾患が流行する季節です。ご家庭でも、健康な生活習慣が身に付くよう、ご協力をお願いいたします。 6年 社会見学<ピースおおさか・歴博>
11月9日(金)、6年生はピースおおさか・大阪歴史博物館へ社会見学に行ってきました。
6年生は「平和」をテーマに総合的な学習に取り組んでいます。9月の修学旅行では、広島平和記念資料館を見学してきました。 今回行ったピースおおさかには、昭和20年の大阪大空襲を語り継ぐことをメインにさまざまな戦争や平和に関する資料が展示されています。戦争の悲惨さを物語る遺品や、実物資料、体験者のお話などに、また平和への思いを新たにしました。 大阪歴史博物館は、日本の歴史の主な時代を子どもたちにもわかりやすく展示しています。社会科で学習したことを確かめながらメモを取るなど、有意義な時間を過ごすことができました。 学習発表会では、これらの取り組みをもとに学習発表や劇をします。どうぞ楽しみにいていてください。 児童集会で図書委員会が発表しました!くじらの竜田揚げ食文化を学習することは、食育の重要な内容の一つです。日本に暮らす子どもたちにとって、日本の食文化を学習することは、外国の食文化を知ることにもまして、とても大切なことです。大阪市では、日本の伝統的な食文化を子どもたちに伝えるために、年に1度、鯨料理が登場します。 11月7日(水)の給食は、「くじらの竜田揚げ」でした。1年生の中には、初めて鯨肉を食べるという子もたくさんいました。珍しい鯨料理は、子どもたちにとって人気のメニューで、完食でした。 大阪市読書感想文コンクール入賞子どもたちは、夏休みの宿題として読書感想文を書きましたが、このたび、「大阪市読書感想文コンクール」に応募した3年生 野元深羽(のもと みう)さんの作品が、「大阪市学校図書館協議会長賞」を受賞することになりました。12月に表彰式があり、そこで表彰状をいただくことになっています。いただいた表彰状は、児童朝会で全校児童に紹介します。 野元さんは、『レイナが島にやってきた!』という本を読んで感想文を書きました。この本は、4年生の女の子は一人だけという島の小さな学校に、レイナというちょっと変わった女の子が転校してきて、島の子どもたちと素敵な交流をするというお話です。それでは、野元さんの書いた読書感想文を紹介します。 |
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